障害のある子が将来にわたって受けられるサービスのすべて

渡部伸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426125349
ISBN 10 : 4426125340
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
渡部伸 ,  
追加情報
:
192p;22

内容詳細

目次 : 第1章 障害のある子が受ける保育・教育/ 第2章 わが子が働く年齢になったらどんなサービスがあるか?/ 第3章 障害者手帳によるサービスの種類と受け方/ 第4章 生活面で利用したい各種のサービス/ 第5章 20歳になったときの障害年金の受け方/ 第6章 親が亡くなったあとわが子はどうなるか?

【著者紹介】
渡部伸 : 1961年生、福島県会津若松市出身。「親なきあと」相談室主宰。「親なきあと」相談室とは、障害のある子を持つ親や家族のために、自分たちがいなくなったあと、今ある法制度やサービスをうまく組み合わせることで、子どもが少しでも安心して暮らせるようアドバイス。行政書士、社会保険労務士、2級ファイナンシャルプランニング技能士。世田谷区区民成年後見人養成研修修了。世田谷区手をつなぐ親の会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • なるみ(旧Narumi) さん

    読友さんのレビューをきっかけに読んでみた一冊。親亡き後にもフォーカスしていました。一応3障害を対象としているようですが、内容によっては3障害すべてが対象にならないものもありました。わかりやすく書かれていると思います。

  • はるごん さん

    分かりやすくまとめられていて読みやすかった。手帳の話は参考になった。20歳超えてからなども載っていて図書館本なのでパラパラと読んだが手元にあっても良いかもしれない。

  • ステビア さん

    仕事で必要になり。親なき後問題について重点的に説明。

  • 春 さん

    障害のある人が生涯を通して受けられる福祉サービスが発達段階ごとによくわかる。グレーゾーンが多くなってるから一概には言えないのだけど、やっぱり周りの大人がその子の自尊心を尊重したうえで、特性にあった支援の受けられる学校へ行くことが本人にとっても楽なんじゃないかと思う。そうなると親の障害受容が先なので特に低年齢では難しいけれど。障害の有無にかがわらず困った時は周囲に助けてもらう力と、拙くてもある程度一人で暮らしていく力が成人後は不可欠だと思うので、、。年金とか福祉制度とか全然わかってないので勉強になった。

  • むつの花 さん

    障害のある子が受ける教育のこと、就業のこと、手帳の取得のこと、うけられるサービスのこと、親亡きあとのために準備できることが分かりやすくまとめられている。

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