自殺を防ぐためのいくつかの手がかり 未遂者の声と、対策の現場から

渋井哲也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309245300
ISBN 10 : 4309245307
フォーマット
出版社
発行年月
2010年11月
日本
追加情報
:
19cm,239p

内容詳細

自殺の背景にあるものは何か。生きづらさを抱えている人をどう支えていくのか。死ななくてもいい、別の選択肢はないのか…。当事者たちの言葉から、自殺を防ぐためにするべきことを探る。

【著者紹介】
渋井哲也 : 1969年栃木県那須郡生まれ。東洋大学法学部卒業。93年に長野日報入社。98年に退職しフリーランスに。2001年、東洋大学大学院文学研究科教育学専攻博士前期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kenkou51 さん

    日本の自殺者の増加、原因、背景などよく資料、データを調べられていて参考になります。出来れば南米やヨーロッパなどの諸外国と比較して失業率と自殺の関係や各国の自殺防止対策の比較など書いて欲しかったなぁと思いました。

  • かんな さん

    ゲートキーパーの特設コーナーが図書館に(;一_一)やっぱり病んでいるのかしらこの地域。

  • ybhkr さん

    2010年発行ということだけど今でもそんなに変わっていない。ネット心中がしにくくなった背景とかドクターキリコとして青酸カリを送った男性とか、ドラマにもなったことあったなー…とふと思い出す。自殺者の数が減っても生きづらさが減ったということではないんだな…むしろいろんなところで引き止められて生きながらえることが本当の幸せなのか、継続的なケアについとはどうなのか、止めればいいってもんでもないんじゃないかな…という苦い気持ち。データも信じていいのだろうか…と。特にいじめのとか。生きるのも死ぬのもむつかしいな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

渋井哲也

1969年、栃木県生まれ。ジャーナリスト、中央大学文学部講師。東洋大学大学院文学研究科教育学専攻博士前期課程修了。「長野日報」の記者を経てフリーに。ネット事件、自殺問題、若者の生きづらさなどを中心に取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品