デキるマネージャーは余計なことをしない

沢渡あまね

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862807045
ISBN 10 : 4862807046
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
追加情報
:
254p;19

内容詳細

目次 : 序章 「やめる」ことから始めよう―マネージャーの仕事は不確実性を排除すること/ 第1章 モチベーションを下げないために、しないこと―知らないうちに部下のやる気を削ぐ言動と改善策/ 第2章 円滑なコミュニケーションのために、しないこと―あなたのその行動が、職場の空気をドンヨリさせる/ 第3章 迅速なコラボレーションのために、しないこと―「外」といかにつながるかが、イノベーションの鍵になる/ 第4章 生産性を高めるために、しないこと―無駄を省き、個人が正しく成長できる組織づくり/ ちょっと長めの「おわりに」―理想のマネージャー、Sさんが見せてくれた背中

【著者紹介】
沢渡あまね : 1975年生まれ。あまねキャリア工房代表兼株式会社なないろのはな取締役。作家、業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士。日産自動車、NTTデータ、大手製薬会社を経て2014年秋より現業。経験職種はITと広報。人事経験ゼロの働き方改革パートナー。これまでに200を超える企業・官公庁・自治体で働き方改革、社内コミュニケーション活性、マネジメント改革、業務プロセス改善の支援・講演・執筆・メディア出演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • チャー さん

    タイトルが気になり手に取る。本書はマネージャーがついやってしまいがちな良くない行動をシーンごとに分類紹介している。チームのモチベーションを上げるために余計なことをするのではなく、今下げている要因を止めることから始めるという指摘は大いに納得。昔ながらの方法や思い込みで活気が上がるかといえばそうではなく、独りよがりになっている可能性が大きい。言ってはいけない一言は、周りでちらほら聞くこともありその影響力に共感。主体性は強要されて出すものではない、大至急の連呼は自身の能力不足を露わにしている等の指摘は大変鋭い。

  • ハッピー さん

    お馴染み沢渡あまねさんの1冊.「やめる」ことから始め,モチベーションを下げないため,円滑なコミニケーションなため,迅速なコラボレーションのため,生産性を高めるために”しない”ことを章立てで紹介しています.沢渡さんの本を呼んで頭では理解しているつもりだけれどやってしまうことが多くあるので意識して仕事していこうと改めて感じました.

  • えびちき さん

    私も知らないうちにメンバーのモチベーションを下げているかもしれないとハッとした。具体的な事例が書かれていてわかりやすかった。まずは「やめる」ことから始めてみます。

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人物・団体紹介

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沢渡あまね

作家/企業顧問(組織開発&ワークスタイル変革)。あまねキャリア株式会社代表/一般社団法人ダム際ワーキング協会代表。プロティアン・キャリア協会アンバサダー。磐田市“学び×共創”アンバサダー。「越境学習の聖地・浜松」「あいしずHR」「読書ワーケーション」主宰。大手自動車会社、NTTデータなどを経て現職。

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