今いる仲間で「勝手に稼ぐチーム」をつくる 自分から考えて動けるようになる課題発見力の高め方

池本克之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784534053725
ISBN 10 : 453405372X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;21

内容詳細

鳥の目を持つ、学ぶ力をつける、自己成長力を高める、お互いを理解しあう、同じ方向を向く。著者自身の数々の失敗経験から編み出した、チームメンバーが自ら考え、課題を見つけ、解決するようになる「5つの要素」が効果的に身につく独自の手法を紹介。エースはいらない。チームで稼ぐ会社をつくる!成果が上がらず悩むすべてのリーダー必読の一冊。

目次 : 序章 動かないチームが「稼ぐチーム」に変わった!/ 第1章 組織には「勝手に稼ぐチーム」が必要だ/ 第2章 「稼げるチーム」の土台をつくる/ 第3章 この「5つの要素」で、あなたのチームが勝手に稼ぎ出す/ 第4章 勝手に稼ぐチームをサポートする「7つの仕組み」/ 第5章 勝手に稼ぐチームができたあと、リーダーは何をすべきか

【著者紹介】
池本克之 : 組織学習経営コンサルタント/株式会社パジャ・ポス代表取締役。1965年神戸市生まれ。リース会社、生命保険会社などを経て、ドクターシーラボ、ネットプライスの社長を歴任。現在は、組織学習経営コンサルタントとして、企業経営のアドバイスを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 今野 富康 さん

    「口だけだして、何もしないリーダーこそ最上」。ごもっともだと思う。なぜなら、手を動かすことをリーダーがしていたら組織はパフォーマンスを最大化出来ないからだ。そのためには、社長と同じ思考を共有した「チーム」を作り上げる必要がある。チームであるからには、メンバーは自分で考えられなければいけないし、適した人を採用する必要も出てくる。軍隊式の上意下達式の組織ではなく、自律的成長できる組織を作りたい人にはオススメです。

  • Yoshio さん

    各人の納得性と広い視野が大事など、多くは他の書籍でも書かれているが、事例紹介のとおり中小企業の職場で響きそうな手法の紹介が多い。フローチャートを書き出して後続処理を認識する、ルールブックをつくり各自なりの考えを発表する、集合合宿で腹蔵なく語り合う、など。具体的だが実施は一工夫必要かも。 主題の組織運営のノウハウとは直接関係ないが、私はこれで売り上げを何年で何倍にした!という派手な触込みの割に、創業者と対立して追放されたとか業容拡大に失敗しリストラ実施した、と。前著ご参照だけでは信憑性下がるなぁと感じた。

  • はりーさん  さん

    皆が別の方向を向いてしまい雰囲気が最悪、売上にはやる奴がやればいいという他人事。そんな組織を任され頭を抱えていた時になんとなく手に取ったのがこの本であった。自分も「取り敢えず自分が部下の倍以上働いて数字を作ればいい」と恥ずかしながら勘違いしていた。他人に仕事を振ってみると思った以上にちゃんとやってくれるし、負担が軽くなる。そんな簡単なことにすら気付けなかったのだ。リーダーが本当は何をすればいいのかという事が的確に記してある本であり、経験の浅いリーダーや行き詰まりを感じている方には参考になると思う。

  • まっさん さん

    360,720評価 期限を作る 横に広げる 100の質問、面接時に。正解はない、会社のカラー

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