池上彰の宗教がわかれば世界が見える 文春新書

池上彰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166608140
ISBN 10 : 4166608142
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
追加情報
:
18cm,269p

内容詳細

南無阿弥陀仏の意味は。コーランって何…。仏教、ユダヤ教、キリスト教からイスラム教まで。無宗教だけど信心深い日本人は、宗教とどう向き合うべきか。今さら聞けない「世界の常識」を説く、やさしくて深い入門書。

【著者紹介】
池上彰 : 1950年、長野県生まれ。慶応義塾大学卒業後、73年NHK入局。報道記者として、松江放送局、呉通信部を経て東京の報道局社会部へ。警視庁、気象庁、文部省、宮内庁などを担当。94年より11年間、NHK『週刊こどもニュース』でお父さん役をつとめ、わかりやすい解説が話題に。05年3月にNHKを退社し、フリージャーナリストとして多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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分かりやすい解説です。知っていて当然とさ...

投稿日:2021/04/10 (土)

分かりやすい解説です。知っていて当然とされるようなこともかみ砕いて説明してくれます。なぜイスラム教は豚を神聖視するのか、スンニ派とシーア派の違い、アメリカ大統領の宗教観による政策の違いなど、日本にいては実感できないであろう世界の実情の一端を知ることができます。例えばイスラム教信者によるテロ事件がありますが、事件を起こすのは本当に一握りの過激派によるもので、ほかの平穏な信者もひとくくりに悪者とされてしまう傾向がありますが、そうした偏見を持たないためにも正しく『理解する』ことが必要です。特にSNS時代の現代において。 この本が必要とされるということは、すなわち大手メディアの敗北なのではとも思います。理解できないから関心が薄れ、偏見を持ってしまう。難しいことを分かりやすく説明できるように、私自身も社会生活で実行できるように心がけたいと思います。

mai さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hiro さん

    初めて池上さんの本を読みました。本の題名のように、宗教がわかれば今の世界の動きがすこしは見えるかと思い読みました。読んで、今の世界の宗教についての基礎的な知識が得られました。そして当然のように、私は子供が生まれると、お宮参りに七五三、結婚式は神式で、葬式はお寺という典型的な「無宗教」の日本人ですが、宗教のことをまったくといってよいほど、わかっていないと気づきました。これからは、教養としても宗教を知る必要があると感じました。そうすれば、世界で起こっていることが、正しく理解できるようになるのかもしれません。

  • みゃーこ さん

    「宗教はよく死ぬための予習だ」と結論づけられた本書は世界の多数の宗教を概観し、6百数十万の死の予備軍である団塊世代を抱える日本のこれからの宗教観、生死観とは何かを改めて問い直す試みである。「死に方は生き方である」という養老さんへのインタビューで結ばれているように、死を意味のある者ととらえるのか、自然現象としてとらえるのかで生き方にも影響しそうだ。宗教が思っていた以上に個人の人生を、世界の在り方を動機づける役割を担っている。

  • 再び読書 さん

    昔から宗教と戦争は切り離せないと感じていたので、興味を持って読みました。読了後の感想はまだまだ宗教は理解出来ないという印象でした。しかし、説明はわかりやすくて、一部の不明点は取り除けました。キリスト教の東方正教会が理解出来ないのと、ほとんどインドのみと言っても良いヒンドゥー教についての説明が少なかったので残念です。でも、そこまで書くとこの頁では書ききれないので、仕方ないのかも知れません。ただ、日本人の宗教感、八百万の神を信じてきた歴史は納得出来る。また日本ほど宗教が自然根付いている国も珍しいとの事も発見。

  • 大地 さん

    日本人は無宗教ではなく、普段意識しないほどに仏教が根付いているという話には"なるほど"と思った。宗教について、さっぐりと学ぶには最適の一冊。非常に読みやすい。

  • ntahima さん

    どうやら本の選択を誤ったようだ。内容自体は非常に読みやすく、宗教現象の表面的理解には役立ったが。私が知りたかったことは、本来、相対主義とは馴染まない宗教が他の宗教・宗派(無神論含む)をどのように認識しているのか、道徳の源泉としての宗教、宗教者の科学認識、創始者の教えからの乖離に関する現行教団のスタンス等である。私の立場は無宗教である。これは科学万能主義者と言う意味ではなく、既存の特定宗教の信者になる必要性を一度も感じたことがないと言う意味である。最終章の養老孟司氏の発言は一見、融通無碍であるが意味不明瞭。

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