わかりやすさの罠 池上流「知る力」の鍛え方 集英社新書

池上彰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087210668
ISBN 10 : 4087210669
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
追加情報
:
204p;18

内容詳細

コピペやフェイク紛いの「エセ情報」が、インターネットやSNS、さらには新聞や日常会話にまで溢れている。
安易な「わかりやすさ」を売りにするバラエティ番組は、事態をさらに悪化させている。
私たちは、どうすればホンモノの「情報」や「知識」を得られるのか?
ニュースの世界における「わかりやすさ」の開拓者が、行き過ぎた“要約”や、出所不明の“まとめ”に警鐘を鳴らし、真の情報探索術を伝授する。
日本で最も「わかりやすい」解説者がその罠について論じた、池上流・情報処理術の決定版!

◆目次◆
序章  「わかりやすさ」への疑問
第一章 その「わかりやすさ」、大丈夫ですか?
第二章 ネットの「真実」の向こう側
第三章 「知る力」を鍛える
第四章 「わかりやすさ」のその先へ

◆著者略歴◆
池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授。
73年、慶應義塾大学卒業後、NHK入局。94年から11年間「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。
2005年よりフリーに。著書に『伝える力』『そうだったのか!現代史』『知らないと恥をかく世界の大問題』『世界を動かす巨人たち』ほか多数。
佐藤優との対談新書『新・戦争論』『大世界史』も話題に。


【著者紹介】
池上彰 : 1950年、長野県生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授。73年、慶應義塾大学卒業後、NHK入局。94年から一一年間「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーに。著書多数。佐藤優との対談新書『新・戦争論』『大世界史』も話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 岡本 さん

    どの口が言うのか、と思いながらも手に取ってしまった一冊。著者の「伝える力」などでも紹介していた情報収集の方法など目新しさは少ない。前半ではテレビの解説番組の問題点として報道担当スタッフではなくバラエティ担当スタッフが構成を行っているので意図しない部分が切られたり、誤った意味で伝わる場合があるとか。著者も言っているが簡単な解説に満足せずどんどん情報の深掘りを続けるという姿勢には同感。

  • kinkin さん

    巷にあふれるフェイクまがいの「エセ情報」やSNS, 新聞、日常会話。安易な「わかりやすさ」を売りにするバラエティ番組は事態をさらに悪化。どうすればホンモノの「情報」や「知識」を得られるのか「要約」や「まとめ」に警鐘を鳴らして情報対策術を伝授する。テレビのニュースは視聴率を意識したものになっているのではないか。ワイドショーのフリップボードの多様やアイドルがニュースを伝える海外ではありえない事象。とはいうものの著者もバラエティーかされた番組に多く出演していることは否めないことを感じた。

  • hatayan さん

    情報収集の手段がネットだけだと自分の好みの情報に偏ってしまう。自分の関心の有無にかかわらずニュースを直感的に伝える新聞は侮れない。アマゾンは便利だが思いがけないものを発見する偶然の出会いはリアル書店に一歩譲る。自分でわかることとわかりやすく伝えることは全く別。実際に声を出して相手の顔を見ながらやりとりして伝える喜びは生まれる。 ネット全盛の今にあって、地に足を着けて考えるヒントに溢れた一冊です。 氏であっても、買った本で読み通せるのは10冊のうち1冊。「積ん読」を奨励している節には勇気づけられました。

  • Twakiz さん

    日本人みなもっとメディアリテラシーを磨け,新聞や本を読んで,かつ鵜呑みにせず自分の頭で考えて実際の現場に足を運んで体験して「腑に落ちる」ことをせよ.というのが池上先生からのメッセージの根幹と受け取りました.スマホだけ眺めてわかりやすいもので表面的なことを知りそれで「わかった」と勘違いするなと.内田樹先生ほか新聞やメディアの劣化を疎む知識人の方もおられますが池上先生の学び方は一つの形.毎日13誌を読み比べ・・は無理だがもう少し社会に目を向けてみよう.新聞の上部欄外に校正第何版か書いてある・・知らなかった.

  • Susumu Tokushige さん

    いつも著者の解り易い解説から、様々な事項を学ばせて頂いているが、その著者が解り易さの罠に囚われてはいけないと警鐘を鳴らす。『罠』とは『解ったつもり』になり、それ以上の追及を放棄する所にあるとのこと。広く浅く情報収集している身としては耳が痛い。この罠に嵌らない為には我々一人ひとりが『知る力』を鍛えなければならない。本書では知る力の鍛え方として、複数の新聞購読と書店巡り、隙間時間・移動時間の読書を挙げている。ネットは自分好みの情報のみ収集しがちになり蛸壺化の危険性有り。書店は本以外の情報も豊富。多く巡りたい。

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池上彰

1950年、長野県松本市生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授。愛知学院大学、立教大学、信州大学、関西学院大学などでも講義を担当する。慶応義塾大学経済学部を卒業後、NHK入局。記者として事件や社会問題を取材する。その後、1994年4月から11年間、NHKテレビ番組「週刊こどもニュ

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