怒らない経営 銀のさらを日本一にした「すべてに感謝する」生き方

江見朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781607771
ISBN 10 : 4781607772
フォーマット
発行年月
2012年05月
日本
追加情報
:
221p 19cm(B6)

内容詳細

ゼロからはじめた宅配寿司チェーンが国内450億円市場のシェア過半数を獲得した秘密は、「怒りはビジネスにも人生にもマイナスでしかない!」というシンプルな思考だった。

目次 : 序章 私たちは、なぜ「絶対に怒らない」企業になったのか/ 1章 「怒らない会社」をつくるまで―私の青年期は、こんなでした!/ 2章 「銀のさら」開業秘話―それは“ないないづくし”で始まった/ 3章 すべてを変えた「感謝」の気持ち―怒りや憎しみはこうすれば消える/ 4章 幸せを運ぶ集団の幸せづくり―全国の家庭に幸せを届けたい!/ 5章 怒りを超え、ビジネスを「科学」する―楽しく、夢と幸せを感じ続けながら

【著者紹介】
江見朗 : 1960年、大阪府生まれ。宅配寿司最大手「銀のさら」、宅配釜めし「釜寅」などを運営する(株)レストラン・エクスプレス代表取締役社長兼CEO(最高経営責任者)。岐阜県下一の進学校に進むが、卒業後は大学には進学せず、単身渡米。現地で寿司職人として七年半を過ごして帰国後、市場の将来性と「たくさんの人々に直接“幸せ”を届けられる仕事だ」という魅力を感じ、フードデリバリー業を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さきん さん

    ピザから寿司の宅配へ。チラシを作りこみ、ネタが崩れないように細心の注意を払う。宅配すしの市場は寿司全体の市場に比べると5%程度。ポスティングは一日500部やるそうだが、すさまじく多い。300部くらいならできると思った。部下や同僚、仲間の力をどうやって引き出すのか苦心した結果たどり着いた怒らない経営。大いに参考になる。

  • ハザマー さん

    従業員、取引先だけでなく、運送会社の運転手さんや関係者すべてに感謝の心を持って言葉を発する。経営者が怒らないでいると、役員、社員まで伝播するとある。ここまでの忍耐力、精神力、平常心は、衷心よりの感謝の心がと修行がいることだろう。見習いたいばかり。

  • le_pin1970 さん

    久しぶりに良本に出会えました。熱い信念と共に合理性を追求していくものの考え方に、アートの部分とサイエンスの部分を感じました。タイトルに刺激を受けて購入しましたが、中身は「怒らない経営」と言うよりはさらに上を行く内容になっているかと思います。

  • 凪 さん

    会ったことがありますが、熱くて真っ直ぐな方だという印象でした。日本中が怒らなければ、もっといい方向に向かうのかなと感じます。

  • sonsan さん

    読みやすい。自己啓発本みたい。誠実な人柄に好感が持てた。本心が書かれているとすれば珍しい社長だと思います。

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江見朗

1960年、大阪府生まれ。宅配寿司最大手「銀のさら」、宅配釜めし「釜寅」などを運営する(株)レストラン・エクスプレス代表取締役社長兼CEO(最高経営責任者)。岐阜県下一の進学校に進むが、卒業後は大学には進学せず、単身渡米。現地で寿司職人として七年半を過ごして帰国後、市場の将来性と「たくさんの人々に直

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