上司の哲学 部下に信頼される20の要諦

江口克彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569638430
ISBN 10 : 4569638430
フォーマット
出版社
発行年月
2004年10月
日本
追加情報
:
16cm,274p

内容詳細

上司がどのような哲学・理念を持つかは、企業の盛衰を左右する。本書では、部下から信頼されるための考え方、部下が共鳴・感動し、期待通りに実行する哲学などを、わかりやすく、職場ですぐ活用できるよう解説。

【著者紹介】
江口克彦 : PHP総合研究所代表取締役社長。1940年生まれ。慶応義塾大学を卒業後、松下電器に入社。67年、PHP総合研究所。常務取締役、専務取締役、代表取締役副社長を経て、2004年5月より現職。松下幸之助晩年の22年間、つねにその側で仕事をし、日々の交流のなかで薫陶をうけてきた。また、経済同友会幹事、稲盛財団評議員、研究提言機構「世界を考える京都座会」コアメンバー、「歴史街道」推進協議会理事、松下社会科学振興財団専務理事等に就任。また内閣総理大臣諮問機関経済審議会特別委員、都市再生推進懇談会委員、松下電器産業株式会社理事等を歴任している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヨウイチ さん

    松下幸之助の部下として育ってきたPHP研究所社長の考え方。 この手の本に共通する言葉が並ぶ。 方法論ではなく考え方、意識に染み込ませることが必要だから、反芻することが大事。 結びにも記されているが、考え抜くことかな。 時間を作ろう。

  • 原です。 さん

    ★★★夢を与える、考え方を示す、ほめる、熱意を評価する、能力を引き出す、耳を傾ける、仕事を任せる、差別をしない、自分より優秀な人材を育てる、叱った後のフォローをする、雑談を大事にする、引率垂範する、秘密をつくらない、声をかける、部下を見て話す、なぜを説明する、訴える、部下に感謝の念をもつ、女性の部下を意識しない、運をつかむ。1997年に出版された本を会社入社後の今に読んでも、全く、色褪せない仕事に対する哲学が勉強になります。時代は変わっても、仕事は人ですね。

  • fumikaze さん

    さすが団塊世代(なのか?) 熱いものを感じる。ただ私の世代には通じるが最近の若い世代にはどうなんだろう。共感するところも見倣いたいと思うところも多かった。ただ、残念なことに私にはどうしてもこれを成し遂げたいと思うようなことが無い。気力がわかない(--;)

  • ともあきほ さん

    前回も書いたと思うが、もう松下幸之助ネタで本を書くのは無理がある

  • 東側ギャン さん

    言うはやすし、行うは難しい。それを踏まえて考えてる書かれてるが、まぁコレを実践できる上司は1割もいないと思う。ただ読んで損はない本ですよ。

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江口克彦

(株)江口オフィス代表取締役。一般財団法人東アジア情勢研究会理事長、台北駐日経済文化代表処顧問等、昭和15年名古屋市生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。政治学士、経済学博士(中央大学)。また、PHP総合研究所社長、松下電器産業株式会社理事、参議院議員、内閣官房道州制ビジョン懇談会座長など政府委員会

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