20代からのファイナンス入門 お金がお金を生む仕組み ちくま新書

永野良佑

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480066374
ISBN 10 : 4480066373
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
18cm,202p

内容詳細

一見非常に難解な、ファイナンス世界。しかし、基礎の考え方や「債券」「株式」などの本質を押さえておけば、すっきりと理解できる。必要なことはすべて腑に落ちて、身に付く。決定版入門。

【著者紹介】
永野良佑 : 1967年愛知県生まれ。一橋大学経済学部を卒業後、外資系の金融機関を中心に金融商品の開発に携わる。現在は金融アナリストとして、執筆、講演活動の傍ら、通信教育教材の開発など金融教育にも高い関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 六 さん

    円高、円安とか、株式会社の成り立ちとか、かなり初歩の話がわかりやすく解説してある。多少あやふやな部分がしっくりわかる。基礎の基礎といったところ。

  • セディ さん

    経済の基礎がわかる。基本を押さえた感じで資産運用という感じではなかった。

  • ねええちゃんvol.2 さん

    ★★★★★ 20代では遅い。10代の若者に読んでほしい本。損をしないための指南書。外国為替市場のしくみ。国ごとに債券の金利がちがう仕組み。つまるところ「世の中にうまい話はない」ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターン。お金持ちほどお金を殖やしやすい(余剰資金が多いから)。1枚300円の宝くじの期待値は150円、カジノや宝くじは「儲かるかもしれない」という「夢」にお金を払っている。

  • Lambda さん

    たしかに入門向け それなりの人ならすでに知っている

  • そうめん さん

    20代から、とタイトルにありますが、書いてあることはすごく単純なことです。小・中学生でも理解できると思います。しかし、金融は単純なものだとあとがきで著者が述べています。第5章では「同じこと何回言うねん!」と読んでて思っちゃいました。学びがあったのは、「お金持ちでないとお金を増やせない」ことです。本当に儲けたければハイリスク・ハイリターンしか手段がなく、それができるのは自由に使えるお金を沢山持つお金持ちしか無理だと言うことです。うまい話は無い、これもまた当たり前です

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永野良佑

金融アナリスト。1967(昭和42)年愛知県生まれ。1989(平成元)年3月、一橋大学経済学部卒業。外資系金融機関を中心に、ストラクチャード・ファイナンス、クレジット・トレーディング業務に主に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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