頭がよくなる「図解思考」の技術 自分の考えを整理し、わかりやすく伝える方法

永田豊志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784806135494
ISBN 10 : 4806135496
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
追加情報
:
21cm,199p

内容詳細

同時通訳ならぬ「図解通訳」というコンセプトで、「話を理解しながら同時に図解する」技術を解説。情報を整理・分析し、構造化するための方法を紹介。企画書・報告書作りに効果抜群、知的生産性がアップする1冊。

【著者紹介】
永田豊志 : 1966年生まれ。知的生産研究家、新規事業プロデューサー、株式会社ショーケース・ティービー取締役COO。リクルートで新規事業開発を担当し、グループ会社のメディアファクトリーでは漫画やアニメ関連のコンテンツビジネスを立ち上げる。その後、デジタル業界に興味を持ち、デスクトップパブリッシングやコンピューターグラフィックスの専門誌創刊や、CGキャラクターの版権管理ビジネスなどを構築。2005年より企業のeマーケティング改善事業に特化した新会社、ショーケース・ティービーを共同設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • べっち さん

    ★★★▲ざっと速読。特に目新しい内容ではないが、実践できてないことが多いのでこの本を手元に置いて図解通訳を習慣化したい。内容的にはビジネス向きなのかなと感じたが、普段でも活用できるので読書メモなどでもしっかり実践していきたいと思う。

  • おはぎ さん

    ★★★聞いた情報を箇条書きやキーワードのように文や言葉に頼るのではなく、「図解通訳」をして目でパッと見てわかりやすく残す技法の紹介。シンプルな法則ながら身につけるのは難しそう。練習問題がいくつか記載されているが、正直これだけでは足りない。実践あるのみ!!

  • Takayuki さん

    思考を整理するための手法としての図解の活用法。具体的かつ丁寧な解説で、非常にわかりやすい。図解のメリットがよく分かり、なぜ図解なのかという疑問を解消してくれた。仕事も日常生活でも、思考の整理は必須なもの。まずは、仕事のメモを図解で書いてみよう。非常に実用的かつ具体的なものであり、実践しやすいのが嬉しい。何より、つまらない会議も楽しくなりそう。

  • ja^2 さん

    図解のメリットとして、6つの事柄を挙げているが、私は「ヌケ、モレ、矛盾を発見しやすい」が一番ではないかと思う。「記憶に定着しやすい」も大きい。▼とはいえ、多くの人にとっては、伝えたいアイデアや考えをどうやって図にするのか、というのが大きなハードルだろう。私もそうだった。そのやり方がこの本に書いてある。絵の上手さは必要ない。〇△□が描ければOK!▼もっとも、一番大事なのは本書を読んで図で思考することを習慣化することだろう。思考を文章からスタートしている時点で私はまだまだだ。

  • Taizo さん

    ぶっちゃけフレームワークを使って云々かんぬんってのは結局やらないと全く身につかない。本文中でなされている図解が綺麗だけど頭に入らないのはそういうことだろう。 野球でも素振りをしないといけない。素振りをしないとなあと思うために読んでいる節がある。 一番素晴らしいと思ったのは簡単にかけるアイコンがまとめられていること。何もなくかける人はかけるんだろうけど、僕のような美術音痴にはとってもありがたい。 最後には「神メンタル」で読んだアファメーションっぽいことが書いてある。素振りしないとなあ

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永田豊志

知的生産研究家、アントレプレナー、上場企業の経営者。リクルートほか複数の企業にて新規事業畑を歩み、その後、独立して、株式会社ショーケースを共同設立。創業9年目にして東証へ上場に導く。現在も複数の上場企業の経営に携わりながら、ライフワークである生産性の向上に関する執筆活動や講演を続けている(本データは

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