「アウンサンスーチー政権」のミャンマー 民主化の行方と新たな発展モデル

永井浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750344072
ISBN 10 : 4750344079
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
248p;19

内容詳細

アウンサンスーチーに象徴されるこの国はいま、新たな国づくりに向けて、どのような歩みを続けているのか。研究者・ジャーナリスト7人が多面的に論じる。

目次 : 第1章 アウンサンスーチー政権の挑戦―国民の期待と改革への課題/ 第2章 ミャンマー民主化運動―物語の序幕/ 第3章 軍政内部からみた民政移管の深層/ 第4章 体制転換とミャンマー農村の社会経済変容/ 第5章 日本とビルマの関係を考える―占領と抗日、戦後のコメ輸出、賠償とODA、そして未来/ 第6章 在日ミャンマー人社会はいま/ 第7章 「アジア最後のフロンティア」論を超えて

【著者紹介】
永井浩 : 神田外語大学名誉教授。毎日新聞バンコク特派員、外信部編集委員などを経て神田外語大学教授として教鞭をとった

田辺寿夫 : フリージャーナリスト。大阪外国語大学ビルマ語学科卒業後、NHK国際放送局で国際放送ビルマ語ラジオ番組の制作を担当した。シュエバ(ビルマ名)として在日ビルマ人の活動に加わっている

根本敬 : 上智大学総合グローバル学部教授。東京外国語大学教授を経て現職。専門はビルマ近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 宇宙猫 さん

    ★★★ 半分読んでほったらかしだったのを読了。ミャンマーと日本の関わりとか知らないことが多かった。最近はメディアで取り上げられることもなくなったが、今後が気になる国ではある。

  • Koichi Tamura さん

    ビルマの竪琴は未だにビルマでは上映を許されていない。 日本人はこの事を重く受け止めなくてはならない。 アウンサン将軍は抗日の立役者。 アウンサースーチさんの小数民族に対する対応にも注力する必要がある。

  • yellow06857 さん

    ミャンマーについて調べ物する必要があったので…。単純に知識が少なかったので面白く読めた。

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永井浩

ジャーナリスト。東京外国語大学ロシア語科卒業後、毎日新聞バンコク特派員、編集委員などをへて神田外語大学教授。現在、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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