墓場鬼太郎 2 角川文庫

水木しげる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041929148
ISBN 10 : 4041929148
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
追加情報
:
15cm,361p

商品説明

ゲゲゲの鬼太郎に通じる話が多数収録!ゲゲゲの鬼太郎の骨子がすでに貸本時代のまんがの中に! 水木しげるの類まれなストーリー構成が余すところなく発揮された妖怪まんが第2弾!

身の毛もよだつようなシゲキだぜ

墓場から生まれた幽霊族最後の生き残り、鬼太郎の活躍を描いた水木しげるの名作シリーズ第2巻。第1巻からの壮大な物語が展開していく。原点であるにも拘らず、その後の大ヒットにつながる鬼太郎シリーズの精髄がこの中に集約されている。ねずみ男もねこ娘も、多少の差異はあれどすでに登場しているのだ。解説・京極夏彦

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読書メーターレビュー

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  • コウメ さん

    目玉おやじって父親の死体から出て、鬼太郎を助けるために出てきたのかその表現(絵)が不気味。猫娘が登場したけど、鬼太郎とネズミ男との決闘中猫娘参戦は面白かった。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    ニセ鬼太郎が出てきたり、寝子というなの猫娘が何ともべっぴんさん。そして砂かけ婆、こなき爺が初登場。奇想天外になっていく・・・。

  • OHモリ さん

    これはカラーでアニメでお馴染みの正義の味方「ゲゲゲの鬼太郎」とは別物と考えるべきで、鬼太郎はアニメとは違って風貌も不気味だし思慮も足りない世間知らずですぐに騙されてしまうようなイメージ。昭和な水木しげるワールドのコミック。正義の見方ではないし貧乏で不気味だけど何となく身近で魅かれる。

  • 袖崎いたる さん

    『墓場鬼太郎』は水木さんの作品ではあるけれど、元ネタというか翻案ネタが『ハカバキタロー』として存在しているなんて知りませんでした(しっかり原作者さんへの了解を取っているとのこと)。自分なら鬼太郎でより妖怪幽霊できるって確信があったんでしょうね。また、版元が変わりながら、水木さんへの断りなく元の出版社は勝手に別の作家で『墓場鬼太郎』の続編を作ってしまったらしい。まったくけしからん話だけれど、水木さんはノータッチ。良貨は悪貨を駆逐するではないが、現在その無許可続編『墓場鬼太郎』は殆ど残っていないとのこと。

  • キッチンタイマー さん

    鬼太郎の親父はこんなにかわいかっただろうか。1巻のミイラ男がもとなのに、見た目よりずっと頑張る人だったようだ。猫娘はこんな美少女だったのかー

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人物・団体紹介

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水木しげる

1922年生まれ。鳥取県境港市出身。太平洋戦争時にラバウルに出征し左腕を失う。紙芝居作家を経て、漫画家となる。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』『日本妖怪大全』などがある。1991年に紫綬褒章、2003年に旭日小綬章を受章。2007年に『のんのんばあとオレ』が仏・アングレーム国際漫

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