「憲法改正」の真実 集英社新書

樋口陽一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087208269
ISBN 10 : 4087208265
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
249p;18

内容詳細

自民党の憲法改正草案を貫く「隠された意図」とは何か? その危うさに自民党ブレインの憲法学者ですら驚愕した。改憲派の彼が護憲派の泰斗と草案を分析。日本一わかりやすい、「憲法論」の決定版!<br><br><br>

【著者紹介】
樋口陽一 : 1934年生まれ。東京大学・東北大学名誉教授。法学博士。パリ大学名誉博士。国際憲法学会名誉会長。日本学士院賞受賞(1975年)。レジオンドヌール勲章受勲

小林節 : 1949年生まれ。慶應義塾大学名誉教授。弁護士。法学博士。モンゴル・オトゥゴンテンゲル大学名誉博士。元ハーバード大学ケネディ行政大学院フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    安倍政権は保守ではなく革命政党。旧アジアの専制国家に戻ろうとしているように見受けられる。北朝鮮と同じ独裁国家の匂いがする。彼ら戦前支配層の子孫たちは日本国憲法を押し付け憲法というが、国民主権、人権尊重、平和主義のいい憲法だ。9条のお蔭でベトナム戦争やアフガニスタンやイラク戦争に巻き込まれずに済んだのだ。アメリカの2軍になって活動すれば、テロの標的にされる恐れもある。そして経済活動の一層の自由化で格差はますます大きくなるだろう。権力者が得するだけで、庶民にとっていい事は一つもない。今の社会を維持してほしい。

  • AICHAN さん

    図書館本。自民党の改憲草案には改憲派も驚愕。国家の根幹が破壊され、先進国としての資格を失うと、自民党のブレインだった改憲派の小林節、そして護憲派の泰斗・樋口陽一のふたりが、草案全体を貫く隠された意図を炙り出す。2015年9月19日、平和安全法整備法と国際平和支援法が可決された。この戦争法案は明確に憲法に違反している。日本の戦後史上初めて権力者による憲法破壊が行われた。そして今度は、憲法を否定した当の権力者(すなわち独裁者)が憲法を改正しようとしている。憂慮すべきこの事態に立ち上がったふたりの声を聞け!

  • よこしま さん

    まさに憲法停止状態。◆僕には『「日本会議」の研究』ばかり売れて、この機関や自民党が目指す憲法改正案の内容を知ろうとしないのが不思議でたまりません。売れてるから読んでるだけなのですか?◆明治憲法よりも更に古い慶安の御触書、封建時代そのもの。今の憲法は他の法律と真逆です。法律は国民を縛るもの、憲法は国家が暴走しないように縛るものです。復古主義と新自由主義を目指す世襲議員の憲法マニアが都合よく、国民に気付かれないように緊急自体条項や個人の権利を奪おうとしているのに。◆最後の投票箱、知る義務を果たしてください。

  • ぼけみ庵@積読大魔王 さん

    いま読んでおいてよかったと思う。小林氏によれば、自民の改憲族がいかに立憲主義について常識がなく、時代遅れか。また、彼らが理想とするのはファシズムが荒れ狂った戦前の10年間だと指摘。一方樋口氏によれば、明治憲法はあの時代ではそれなりに評価できる憲法で、自民の改憲案はそれよりもっと前近代的なものを目指していること。また、前文で新自由主義を国是とすることを宣言し、それで社会が壊れたところを前近代的な価値観でもって幻想的な癒やしを与えようとの意図があると指摘。目から鱗。思っていた以上によい本だった。

  • jima さん

    憲法記念日によい本を読んだ。このお二人、すごい!今の政権は「静かなクーデター。このまま、日本国憲法が遵守されない状態が定着し、近代憲法の枠組みから逸脱している、個人の権利も保障されない新憲法(自民党案)が成立してしまったら、後世の歴史の教科書は自民党による「無血革命」があったと書くことになるかもしれません」「この動きを止めるのに、まだ幸いなことに(投票箱)というものが機能しています。」そうか、今、ものすごい危険な流れの中にいるんだ。

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