発想の技術 アイデアを生むにはルールがある

樋口景一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784021009112
ISBN 10 : 4021009116
フォーマット
出版社
発行年月
2013年03月
日本
追加情報
:
253p;20

内容詳細

目次 : 序章 アイデアを生み出す流れ/ 第1章 把握の技術(対象把握の技術―whatの技術/ 原因把握の技術―whyの技術)/ 第2章 発見の技術(観察と洞察の技術/ 距離をつくる技術 ほか)/ 第3章 転換の技術(論点を転換する技術―アジェンダセッティングの技術/ 価値を転換する技術 ほか)/ 第4章 具体の技術(コンセプトの技術線/ ビジョンをつくる技術 ほか)/ 終章 具体の技術・番外篇

【著者紹介】
樋口景一 : 電通コミュニケーション・デザイン・センター所属コミュニケーションデザイン・ディレクター、シニア・プランニング・ディレクター。1970年福岡県生まれ。94年東京大学卒業後、電通入社。国内/海外において、広告コミュニケーションのディレクション、商品開発、コンテンツプロデュース、メディア企画開発などを手掛ける。カンヌ国際広告賞金賞、ロンドン国際広告賞金賞、アドフェスト金賞、スパイクス金賞、One Show銅賞、D&AD賞など国内外の受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • もち さん

    発想法、思考の枠組みを広げる方法について言及しており、言葉の定義にとどまらない、アイデアを創出するための技術を学ぶことができる。たしかにフレームワークによる分析はコモディティ化を生む要因とも言えるし、限界を感じていたところもある。課題の掘り下げやコンセプトとかチャレンジであること。自分の内面から出た言葉感覚を大切することを学ばせてもらった。

  • tuppo さん

    「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく。」

  • Mike さん

    久しぶりに再読。ある程度筋道を立てて考える方法が書かれていて、迷ったときはここにある考え方の切り口を試すと良さそう。 正しい方法で寄り道しながら考えることが大事なんやな

  • 高橋直也 さん

    面白い本だ。自分の仕事に置き換えてみると納得することもある。アイデアと言うものは、いくら頑張っても出てこないし、発想するときに頭の中が煮詰まったらアウトである。しかし、マニュアルがあるのかと言うとないわけで、これがマニュアル本かというと違う。だからこの本を憶えたところでアイデアが湧き出てくるようになるわけではない。何かを発想するときこの本でも「常識にまどわされていることがあります」と、言っています。この本の中で貫かれているキーワードなのかなと感じました。コンセプト設計においても、コミュニケーションの設計に

  • Harutobi さん

    発想の技術とは思いつきの力でなく、問題解決に向けた様々なアプローチを検討する力だと感じました(課題の捉え方、距離のとり方、強みの軸の設定など)。 ニュース番組でも様々なスケールの課題が取り上げられておりますが、それらをどうすれば解決できるのか常に考えていきたいなと思いました。

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