誰も教えてくれなかった「お金と仕事」の話 60代を自由に生きるための PHPビジネス新書

榊原正幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569853864
ISBN 10 : 4569853862
フォーマット
出版社
発行年月
2023年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;18

内容詳細

「老後の資金は本当に足りるのだろうか」「年金が期待できない以上、定年後もイヤな仕事をしなくてはならないのだろうか」…40代〜60代が抱えるそんな悩みを一刀両断。60代で「十分な資産」と「仕事の自由」を手に入れた著者が、実体験と研究の成果をもとに「60代を自由に生きるためにすべきこと」を説く。

目次 : はじめに 豊かで快適な60代を迎えるための「3本の矢」/ 第1章 60代こそ青春時代!/ 第2章 誰もが抱える「老後の不安」への賢い対処法/ 第3章 60代を青春時代にするための「3本の矢」/ 第4章 「株式投資」の具体策―「お金の安心」はこうして手に入れる/ 第5章 「理想の60代」の過ごし方―お金と仕事の安心を手に入れる/ おわりに―60代を「青春時代」にする考え方

【著者紹介】
榊原正幸 : 1961年、名古屋市生まれ。名古屋大学経済学部、大学院経済学研究科を経て、同大学経済学部助手。93年、日本学術振興会特別研究員(PD)となり、その後、渡英して英国レディング大学に入学。帰国後の97年より東北大学経済学部助教授。2000年、日税研究賞を受賞。01年、英国レディング大学大学院より博士号(PhD)を授与される。同年、税理士資格を取得。03年、東北大学大学院経済学研究科教授。04年4月、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授。21年3月に退任し、東京・青山を拠点にしてファイナンシャル教育の普及活動を続けている。会計学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ギルダーツ さん

    ある意味正論で、納得感が高い内容が多く、大変参考になった。❶嫌じゃない仕事に就くこと❷副業をすること❸株式投資による運用をすること。定年前と定年後とそれぞれのステージで考えないといけないと思う。特に定年前は会社に所属している以上、守らないといけないルールやどうしようもない人事がある中で、先を睨んだ上でできることを考えないといけない。これも2年半後に要再読かな。

  • 羊男 さん

    ★★★★

  • マーク さん

    25 著者の生き方15点。株式投資論32点 手早く早期退職して迎えた黄金の60代、青春時代。その毎日をディトレードで費やすのはあまりに無味乾燥。とてもつまらない過ごしかた、と著者は思わないのかな。 まあ退職後数ヶ月もスケジュール、真っ白な人だからだな。 株理論は勉強したい。買うべき銘柄は披露されているが、いつ、いくらで買うかを学びたい。 ⚫︎ディトレード300連勝!?天才だね! この人高配当株投資必要ないね ⚫︎膨大な財政赤字を解消するには、スーパーインフレか、財産税課税。

  • TadashiK さん

    ★★★★☆若干極端とは思いますが著者の主張はごもっともだと思います。@の嫌じゃない仕事とBの株式投資は実現できているので残りはAの副業は早く始めたいと思います。

  • たっちゃん さん

    本書のAbustract 概要 以下の3つを推奨 イヤじゃない仕事 副業 株式投資による運用 自分に当てはめると ボランティア 学び 資金運用  といったところか

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