楠木新

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本

人事部は見ている。 日経プレミアシリーズ

楠木新

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基本情報

ジャンル
：
ビジネス・経済
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784532261221
ISBN 10 : 4532261228
フォーマット
：
本
出版社
：
日経ＢＰＭ（日本経済新聞出版本部）
発行年月
：
2011年06月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
楠木新 ,  
追加情報
:
１８ｃｍ,２０７ｐ

内容詳細

人事評価や異動は、実務ベースではどう決まっているのか。「会社人事のメカニズム」「人事部の本当の仕事」などを、大手企業で人事に携わった著者が、自身の経験と人事担当者への取材をもとに包み隠さず書き尽くす。

【著者紹介】
楠木新 : １９７９年、京都大学法学部卒業後、大手企業に勤務。人事・労務関係を中心に、経営企画、支社長等を経験。勤務のかたわら、関西大学商学部非常勤講師を務める一方、ビジネスパーソン２００名にロング・インタビューを重ねる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    読了日：2013/10/02

    人事担当者が社員をどう見ているのか、見られているのか？何を基準にしているのか？など色んな角度から見た人事があって興味深い内容だった。

  • ehirano1 さん

    読了日：2019/10/12

    タイトルからは何やらオドロオドロシイ内容かと思いましたが、『人事部』という部門の在り方と内在性理論が実例を交えながら分かり易く記載されていました。勿論、『人事部の在り方』は会社によって異なると思いますが、当方は著者の考えに共感することが多かったです。

  • ehirano1 さん

    読了日：2020/09/18

    人事評価の内在性理論をふんだんに学べる良書ではないかと思います。

  • ehirano1 さん

    読了日：2022/01/13

    矛盾を抱える人間の集団を扱うには、特効薬はないので、ヘーゲルの弁証法という古典的なアプローチが唯一の方法論ということですかね？むしろ、あくまで第一選択肢ということの方が納得できます。その唯一の方法論がダメな場合だってあるでしょうし、もしそうなったらどうすんの？と思ってしまいます。

  • ehirano1 さん

    読了日：2021/02/20

    『・・・中には煮ても焼いても食えない感じの人もいる。原則論に拘るよりも着地点を見ながら柔軟に交渉するしたたかさが彼らに求められる・・・（ｐ37）』。サラーっと書いてありますが、これが結構難しいですね。交渉事が多い部門の方はこの辺は上手くやるんだろうなぁとは思いますが、評価≒交渉になってしまわないかと余計な心配もしてしまいました・・・。

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