ドラマ「スマイル」の主題歌。難解といわれる林檎さんの歌詞だが、これはドラマを意識してかとても単純で分かりやすく書かれている。林檎さんのピュアな声と透き通ったメロディがドラマにぴったりはまっている。歌単独で聴いてもドラマと一緒に聴いても良し。ただ、従来のいわゆる“林檎らしさ”にはやや欠けているかも。個人的にはこういう素直で分かりやすい林檎さんもいいなと思う。

歌詞も声もすべてが優しさにあふれてる・・・　そんな曲です

ぼくは「椎名林檎」名義でのアルバム、本当に楽しみだし嬉しいです！！　バンドで活動などのさまざまな経験が「椎名林檎」の音楽をさらに進化させてると思うので、このアルバムは期待大です。　「ありあまる富」が収録されないのもアルバムへのこだわりがある林檎サンらしいですよね

素晴らしいライヴです！！　

街中でふとこの曲がかかると、時間が止まったように、聴き入ってしまいます。そして目の前に見える光景が、全て現実としてありありと感じられて、ふつふつと何かが湧き上がってくるのを感じます。生身の人間の心に、こんなに直接響いてくる曲は他にないと思います。 本当に素晴らしい曲です。

椎名林檎さんには随分と「おあずけ」されておりましたので、未だか未だかのよだれが大量に溢れてしまい、その量たるは海をも凌ぐ勢いです。東京事変としての厚みのあるバンド感もたまりませんが、個人的な意見としてはバンドを経てまたソロとして再び活動を始めた椎名林檎さんの凛とした音と声に更なる心酔を致しております。今度はどんな仕掛けが施されているのか！？愉しみで愉しみでなりません！

せつないのだけれど、口ずさみたくなる。一度聴くと忘れられない。こういう曲を名曲というのだとおもいます。

久々の新曲はやっぱり素敵です。 これは買いですね〜

マーシャルのにおいで飛んじゃって大変だ

紅白歌合戦に出演中の初期の小林幸子嬢のようなシュールに派手なかぶりもので登場した林檎嬢。最初のこの衣装にはドン引きしました。でも、そんなことは見ているうちにどうでもよくなります。林檎さんの半生をたどるドキュメントも上映され、衣装も後半は美しく、かつキュート。素敵でした。もちろん歌は言うことなし。お兄様とのデュエットを彩る、林檎の皮とＤＮＡの螺旋を重ねた舞台装飾。細部にこだわった最高のライブでした。