CD

無罪モラトリアム

椎名林檎

基本情報

カタログNo
:
TOCT24065
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

いい音楽にふれると、なぜだか無性に悲しい気分になることはないだろうか。彼女の作り出す世界に触れた時、その溢れ出る才能と感受性の洪水に、唐突に自分という殻を壊された。もしあなたが彼女に特定のイメージを持っているのなら、それを取り払って今こそ聴いてほしい。きっと心の奥底に響く音楽だから。まさに記念すべきファーストアルバム。なんと恐ろしい処女作か。隙がない音楽的完成度と、隙間だらけの彼女。痛々しいほどのセンチメンタリズムとリアリティが胸を打ち続ける作品。
かつてない巻き舌歌唱法、エロティシズム観念を聴き手に妄想させる詩世界、正統派ロックとパンキッシュな洗練されたサウンドに大正〜昭和の歌謡曲の芳香漂うサウンド。そのコスプレまがいのヴィジュアルとしなやかさを秘めた女性性から創造された音楽という圧倒的な個人世界に聴き手はあっというまに呑み込まれてしまう。自作自演歌手を自称する確信犯的才女、現る。

内容詳細

まったくとんでもない処女作である。ストイックでいながらなお湿り気を残した歌声が、聴き手の感情の源泉に強烈な爪痕を刻みつける。全曲シングル・カットOKのポピュラリティと、詩に象徴される寒気すら覚えるアナーキズムが絶妙に絡み合った大傑作。★(平)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
177
★
★
★
★
☆
 
18
★
★
★
☆
☆
 
5
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
2
★
★
★
★
★
このアルバムを聞いて林檎さんに魅了されま...

投稿日:2010/08/22 (日)

このアルバムを聞いて林檎さんに魅了されました。十代の少女が作ったとは思えない完成度の高さと、少女に特有の危うく脆い感性の揺らぎ。演歌やらロックやらバラードやら、さまざまな音楽を分け隔てなく取り込み、消化吸収して作り上げた最上級の曲ばかりがつまった贅沢なアルバムです。 たぶん林檎さんは、特定のジャンルに拘らず様々な音楽を聴いて育った「音楽的に育ちのいい子」なのでしょう。そんな彼女の素直さが感じ取れる、どこか初々しいアルバムでもあります。 ジャンルや洋の東西にこだわらず、すべての音楽のよいところを素直に「よい」と感じとり、とりいれて自分のものにしてしまう椎名林檎さん。椎名林檎さんは天才です。

M さん | 所在地 | 不明

2
★
★
★
★
★
マーシャルのにおいで飛んじゃって大変だ

投稿日:2009/05/18 (月)

マーシャルのにおいで飛んじゃって大変だ

Doo さん | 神奈川県 | 不明

1
★
★
★
★
★
'99年発表。何を考えてんだ、椎名林檎!待望の...

投稿日:2009/05/02 (土)

'99年発表。何を考えてんだ、椎名林檎!待望の1stアルバムを受け取って、Bにさしかかる頃、聴きながら笑いだしていた。この人はバランスなんて全然考えていない。繊細さと猥雑さがごちゃごちゃに混じっている。現実の中に脳内現実が入り込み、さらによく見ようとするものだから、かえって現実が鮮明に浮かび出す。そうした作業が歌の中で行われてるため、曲の中でボーカル・スタイルが分裂し、曲自体は短いのにとてもヘビーな聴き応えがある。たとえばDは極端。"♪何時もの交差点で彼は頬にキスする"つぶやいたかと思うと、"♪ファズの利いたベースが走る"と美しく歌いあげる。問題のBでは"♪そしたらベンジー、あたしをグレッチで殴って"だ。ベンジーとはもちろんBLANKEY JET CITYの浅井健一のことだろう。彼の愛用

3

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

椎名林檎

素直に生きるということの素晴らしさ、情熱をかたむければ何かは達成できるというある種、自己暗示ともとれる潔さをもったアーティスト・椎名林檎。創り出す作品ごとに賛否両論や、様々な憶測を醸し出す彼女は、ポップスターでありながら、ロックスターでもあり、天性の才能の持ち主でもある。好きなものを好きといい、嫌いなものを嫌いという。正直にはなかなか生きれない現代において、自分のやりたいことに信念をもって貫き通す

プロフィール詳細へ

椎名林檎に関連するトピックス

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト