国際金融

植田健一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535559929
ISBN 10 : 4535559929
フォーマット
出版社
発行年月
2024年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
220p;21

内容詳細

【豊富な実務経験を有する著者が、激動する国際金融を理解するための必須知識を解説!】
国際収支、為替とその背後にある経済学の理論、そして実証研究の成果はもちろん、非日常的な通貨危機、国際収支危機、国家債務危機まで幅広く解説。そのうえで、グローバリゼーションの意義についても展望する。
著者の二人は、経済学者である一方、国際機関、省庁、証券会社での実務家・政策担当者としての経験も持つ。
アカデミックな視点に加えて、著者たちの経験に根差した実務家の視点で、現代の国際金融を読み解く。

【著者紹介】
植田健一 : 東京大学大学院経済学研究科兼公共政策大学院教授。1991年、東京大学経済学部卒業。2000年、シカゴ大学にてPh.D.(経済学)を取得。大蔵省(日本)、国際通貨基金(IMF)エコノミスト、同シニアエコノミスト等を経て、2014年に東京大学に移籍し、現在に至る。東京大学金融教育研究センター(CARF)センター長、東京経済研究センター(TCER)代表理事も務める

服部孝洋 : 東京大学公共政策大学院特任准教授。2008年、一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了後、野村證券に入社。2016年、財務省財務総合政策研究所を経て、2020年に東京大学に移籍し、現在に至る。2021年、一橋大学にて博士(経済学)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Googoler777 さん

    国際収支の基礎•理論•諸問題(棚瀬順哉)の深掘りとしてトライ。IMFエコノミストの実務経験からくる説明に圧倒されて10%理解できた程度の感覚。何度も読み返して、現在起きている経済事象を解析する必要があると思いました。また、IMFが保有するデータリソースを解説する本書は、自分の宝物。一生、座右の書としたい本です。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

植田健一

東京大学大学院経済学研究科兼公共政策大学院教授。1991年、東京大学経済学部卒業。2000年、シカゴ大学にてPh.D.(経済学)を取得。大蔵省(日本)、国際通貨基金(IMF)エコノミスト、同シニアエコノミスト等を経て、2014年に東京大学に移籍し、現在に至る。東京大学金融教育研究センター(CARF)

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品