マルクス経済学・再入門

森田成也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784886216625
ISBN 10 : 4886216625
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
258p;21

内容詳細

『資本論』の理論的発展上に位置し、マルクスの理論それ自体の未展開・不明確な部分をも厳格に止揚した画期的入門書。

目次 : 経済学とは何か―対象と方法/ 第1部 商品と貨幣(商品とは何か―商品の2つの要因/ 商品の価値規定に関する補足/ 交換過程の諸矛盾と貨幣の発生/ 貨幣の諸機能と諸形態)/ 第2部 資本の生産過程(貨幣から資本へ―価値増殖の謎/ 剰余価値発生のメカニズム/ 剰余価値生産の3つの形態(絶対的剰余価値の生産/ 特別剰余価値の生産/ 相対的剰余価値の生産)/ 生産様式と労働者統合/ 賃金と雇用/ 資本の蓄積過程1―単純再生産と拡大再生産/ 資本の蓄積過程2―富の蓄積と貧困の蓄積/ 資本の蓄積過程3―いくつかの理論的補足)

【著者紹介】
森田成也 : 1965年生。現在、駒澤大学非常勤講師、國學院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • rinv0925 さん

    経済原論

  • Hidekazu Asai さん

    伊藤誠資本論を読む、と双璧をなすわかりやすさ。 宇野弘蔵の経済原論は逆にわからなくなる。 後半は怒りの労働者階級としての資本への批判が、あらわになる。 労働者階級は、必読書

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