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心に折れない刀を持て ジャングリア沖縄、誕生までの挫折と成長の物語

森岡毅

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478122747
ISBN 10 : 4478122741
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なかしー

    森岡氏の最新作。これまでがP&G〜USJ編だとしたら、本作は株式会社「刀」創立〜ジャングリア沖縄編といった位置づけ、森岡氏の好きなRPG(DQ)やSRPG(信長の野望)みたいなストーリー仕立てで終始ハラハラ、ドキドキしっぱなしで挫折と成功の物語を追体験できる。本書は読者に新たな挑戦する勇気を与える書であり、読者にとって、本書がそれを支える「懐刀」になる様な作りをしている所に粋を感じます。本書はもちろん、過去作も氏が一振り一振り鍛錬して作られた刀≒こちらは読者が挑戦する未来を切り開く武器の意でオススメ。

  • punyon

    泡と消えた沖縄テーマパークのリベンジを誓う12人でUSJを退社、「株式会社刀」を立ち上げたが、オフィスもなく契約も取れず給料も払えない。そんなどん底から、「西武園ゆうえんち」等の成功を経て夢の沖縄を目指す。が…コロナ過の沖縄来県者の激減、ウクライナ侵攻により、メガバンクの融資が打ち切られ…本書は叩きのめされ尽くし、それでも這い上がった狼たちの奮戦記。後半の彼らの疲弊した姿が胸を刺し、『心に折れない刀を持て』と言いつつ、その苦しい胸の内を思うと、何度折れてもおかしくないと思ってしまう。そりゃ血尿も出るわ💦

  • 奈良 楓

    ● 「僕の素敵な仲間たち」の話が延々と続きます。刺さる人にはささるのでしょう。 ● JUNGLILAの立地戦略や丸亀製麺のマーケティングの話はとても興味深かったです。マーケティングに焦点を当てた話ならもっと楽しめたと思います。 ● USJ沖縄頓挫の顛末、JUNGLILAの地銀の支援に比べたメガバンクの早々の手のひき方など、生々しい話が垣間見れる。

  • たらお

    テレビでは分からなかった七転八倒な茨の道。「大切にすべきは、自分の中にある"目的の正しさ‘’と、どれだけ苦しくても逃げずに‘’戦い抜いた事実‘’で、その記憶こそが揺るがない自分になる」という言葉が刺さる。成功や失敗ではなく、どれだけやりきれたかで、経験が自分の中に残り、次の一歩になるということ。ジャングリアにしても「投資額を抑えながらどうやって大きな需要を創り出すのか」で考え、来園者が増え、観光インフラが整った後に更なるアトラクションを創る見通しをもつ。観光で稼ごうとする日本の未来を左右する事業と感じた。

  • とももも

    森岡毅さん熱いね。 手元におきたい一冊

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