サイバーリスクマネジメントの強化書 経団連「サイバーリスクハンドブック」実践の手引き

梶浦敏範

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784526082467
ISBN 10 : 4526082465
フォーマット
出版社
発行年月
2023年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
213p;21

内容詳細

経団連が推奨する公式ガイドブック。インシデント対策の決定版!

目次 : 第1章 サイバーリスクマネジメントは取締役の法的義務(米国の先進事例からの学び/ サイバーセキュリティはビジネスリスク ほか)/ 第2章 サイバーリスクを“見える化”するヘルスチェック(サイバーリスクを軽減するための投資と予算配分/ 脆弱性分析とリスクマッピング ほか)/ 第3章 脅威の監視・分析やトレーニングの重要性(サイバーリスク管理における取締役の役割/ サイバーハイジーンと取締役に求められるリーダーシップ ほか)/ 第4章 サイバーインシデント発生時の対応・復旧(改正個人情報保護法への対応/ インシデント対応)/ 第5章 再発防止策(被害を前提とした対応の重要性/ 改善・再発防止策を講じる)

【著者紹介】
梶浦敏範 : 一般社団法人日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会代表理事兼上席研究員。名古屋大学工学研究科情報工学専攻修了、日立製作所で研究・製品企画・事業開発に従事。小泉内閣のIT戦略展開、麻生内閣ではデータ活用による事業構造改革を提案。経団連で日米欧のデジタル政策対話を主導、TPPやRCEPへの提案も行った。サイバーセキュリティ会合については、発足以来8年間主査を務めた。サプライチェーン・サイバーセキュリティ・コンソーシアム運営委員会議長も務める

佐藤徳之 : マーシュジャパンシニアバイスプレジデント。1989年マーシュジャパン入社。93年米国西海岸日系企業責任者に就任。2000年よりマーシュ、マーサー、オリバーワイマンの持ち株会社Marsh & McLennanでグループ戦略部門のアジア地区総責任者。2004年にマーシュジャパンに復帰。現在サイバーリスクのプラクティスリーダー。2018年カーネギーメロン大学CISOリーダーシップスクール終了。2019年ハーバード大学サイバーセキュリティ・オンラインスクール終了。東京大学工学部および明治学院大学で非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さっちー さん

    第4章1「改正個人情報保護法への対応」は非常によくまとまっている。 内山氏の執筆箇所は、いずれも現場目線で面白く参考になる。

  • 宗像司郎 さん

    とてもいい本です。 全体がよく把握できます。それも世界レベルでかつある程度専門的で。章立てが論理的に構成されており、わかりやすい。各章のスピンアウトが期待されます。

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梶浦敏範

一般社団法人日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会代表理事兼上席研究員。名古屋大学工学研究科情報工学専攻修了、日立製作所で研究・製品企画・事業開発に従事。小泉内閣のIT戦略展開、麻生内閣ではデータ活用による事業構造改革を提案。経団連で日米欧のデジタル政策対話を主導、TPPやRCEPへの提案も

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