企業不祥事と奇跡の信頼回復 消費者庁設置と消費者重視経営を目指して

梁瀬和男(広告)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784496046230
ISBN 10 : 4496046237
フォーマット
出版社
発行年月
2010年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,269p

内容詳細

不祥事を起こした企業が、失墜した信頼をどのようにして復活再生していくか。その事例を紹介した、企業のトラブル防止のための1冊。消費者庁新時代の企業の対応のヒントがここに。

【著者紹介】
梁瀬和男 : 1937年生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業し、(株)日立家電、(株)日立製作所、(株)明通を経て、99年4月、愛知学泉大学コミュニティ政策学部教授に就任。現在、金城学院大学非常勤講師(知的財産権論)、日本貸金業協会広告審査小委員会委員長。日本広告学会、日本経営管理学会、著作権法学会の会員。主な著書:『広告法規』(共著、商事法務研究会、1993年)(94年度日本広告学会学術賞受賞)、『デジタル時代の広告法規』(共著、日経広告研究所、2003年)(03年度日本広告学会賞受賞)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いかちょー さん

    全体的に「禍い転じて福と為す」というスタンスで記述されているが、どの企業も未だ信頼を回復したとは言い難い。「顧客(お客様)」と「消費者」が違うというのはそのとおりなのだが、論点のポイントがずれている感がある。不祥事のケーススタディとしては面白いがもっと経営者視点があった方がよかった。

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