以前の桑田さんだったら歌うチョイスに入らなかっただろう曲が沢山あって、それがまた最高だったり、音楽の素晴らしさを改めて感じる事が出来た素敵な作品です。 誰よりも桑田さん自身がメンバー、お客さんと音を楽しむというスタンスなのが長年、音楽シーンの最前線に居続けられる秘訣なんでしょうね。よっ、大将！

こんな事が出来るのは桑田氏しかいないですね。B’z・宇多田ヒカルの楽曲も聴きたかったかな。渚のシンドバッドと勝手にしやがれが続くのも”勝手にシンドバッド”にかけていてイイ感じ。しかし、男女交互に歌ってきて最後に和田アキ子とくるのが笑えます。アキ夫って事なのかなｗ

来年以降も桑田佳祐に、大注目です。

アウトオブ孤独の太陽、早川義夫の「アメンボの歌」(アルバム『恥ずかしい僕の人生』収録)もお忘れなく。

この歳（36歳）になって、やっとこの曲と「月」をじっくり味わえる事が出来ている。桑田さんの天賦の才能をたっぷり堪能できる名曲。

ここで小林と構築していった音の作り方が、結局桑田は今でもまだ続いている×（小林はもっと違う音楽を見つけている○）。これ以後、サザンなど消滅していて、全部ソロ桑田しか世に出ていない様なものなのさ、つまんなくなったものさ。これはこれで良いのだけど。

雑誌も売れない現在、桑田佳祐はまだ客を引付ける？ 一般には色物と思われたデビューから「こいつは違う」と聴いていた者こそ、いまの桑田など「どうでもいい存在」になりつつあり、そのほとんどがお茶の間のアイドル宣言した「チャコの海岸物語」からの聴き手だろう。だってそれ以前は洋楽が好きで、音楽を本気で考えてしまうような人が心底桑田に夢をみたのだ。いまの桑田に何を見ろ、と言うのか?????

ジャケットのおっぱい絞メをしている女性は誰ですか。

色々意見ありますが、私の意見。まず、歌詞見てという意見ありましたが別に歌詞モニ見てライブしてるのはよくあることで何にも驚きはないですね。後ライブDVD5.1DTSはこれ以外にもありますね。ただ少ないのは少ないですけどね。ライブは本当にいい感じでした。素直に楽しめますね。ただ、CDもベスト盤もしくはライブのCDだったらよかったかなと

'07年発表｡ｱｺｰｽﾃｨｯｸ･ｷﾞﾀｰをﾍﾞｰｽしたﾊﾞﾗｰﾄﾞ･ﾅﾝﾊﾞｰで､ｼﾝﾌﾟﾙなｽﾀｲﾙがﾒﾛﾃﾞｨの美しさをより際立つものにしている｡愛する人の死を悼む気持ちと､夏という季節を見事にｼﾝｸﾛさせた歌詞､そして桑田佳祐のﾎﾞｰｶﾙも秀逸｡