じつは、税務署が咎めないグレーな節税術 SB新書

根本和彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815610081
ISBN 10 : 4815610088
フォーマット
発行年月
2021年11月
日本
追加情報
:
224p;18

内容詳細

経営者や個人事業主の間で「税金坊」として大人気の元国税調査官ユーチューバーが、重い税金に苦しむ経営者や個人事業主のために、税務署員として最前線で働いた経験を活かし、世間にはほとんど知られていない税務調査や確定申告における意外な節税ノウハウを一挙大公開!

目次 : 序章 税務調査は「グレーゾーン」が9割―元税務署員が明かす、知られざる現場のウラ側/ 第1章 最強の節税術は、税務署員を“知る”ことから始まる―納税者は何を見られ、何を狙われているのか?/ 第2章 e‐Tax、電子帳簿、持続化給付金―、「新設制度」のグレーゾーンはどこか?/ 第3章 「経費」が落とせるかどうかは「この準備」で決まる―元税務署員の超・節税術1/ 第4章 「経費」のストーリーはこうつくれ!―元税務署員の超・節税術2/ 第5章 「副業」で余計な税金を払わないようにするノウハウ―副業のグレーゾーンを正しく知るべし/ 第6章 税務は激変の時代に突入する―変わりゆく節税ノウハウと税務調査

【著者紹介】
根本和彦 : 元国税調査官YouTuber。1976年生まれ。東北大学大学院修了、政策研究大学院大学修了。在学中、研究者の道から路線を変え、大学院修了後はキャリア官僚として文部科学省入省。数千億円規模の予算獲得、大規模な法改正に担当者として従事。国家の中枢での勤務を経験。文部科学省退職後、民間の勤務を経て、国家公務員として国税局に再就職。公務員生活を一兵卒から再スタート。国民と直に接する最前線の仕事を経験。国税局では、国税調査官として会社の税務調査を行う。税務調査では、主に悪質・困難な納税者を担当し、様々な脱税手法、脱税心理、欲に溺れた人間模様を目の当たりにする。2016年に国税局を退職。国の中枢での勤務と最前線の税務調査で活躍した経験を生かしてYouTubeチャンネル「元・国税調査官“税金坊”」を開設し、中小企業の経営者や個人事業主向けに税とお金についての情報発信やコンサルティングを行ったりしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Studies さん

    良書。税務署員とのコミュニケーション、やり取りなど。

  • kaz さん

    どこまで真に受けて良いのかという問題はあるのだが、元国税調査官の本音らしきものは、やはり興味深い。尤も、自分のライフスタイルを考えると、この本に記載されている事項とはあまり縁が無さそう。あくまで、世の中そういうものかもねという興味。図書館の内容紹介は『じつは税金は「グレーゾーン」だらけ。元国税調査官YouTuberが、税務署員として最前線で働いた経験を活かし、世間にはほとんど知られていない税務調査や確定申告における意外な節税ノウハウを教える』。

  • R さん

    副業や個人事業主の方が知っておくべきであろうお金の話が学べます。サラリーマンのわたしにとっては知らないことだらけで十分に勉強になりました。目立つタイトルにする必要があるのでしょうが、超・裏ワザは書いてないです(笑)。わかりやすくて良著だと思います。

  • ひろ さん

    税務署の姿勢・考え方がわかる

  • ゆん さん

    個人事業主もマイクロ法人を使えば社会保険料を大幅に削減可能 不動産所得の赤字で所得税は戻ってくる 自宅兼仕事場の経費割合も相場感がある

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根本和彦

元国税調査官YouTuber。1976年生まれ。東北大学大学院修了、政策研究大学院大学修了。在学中、研究者の道から路線を変え、大学院修了後はキャリア官僚として文部科学省入省。数千億円規模の予算獲得、大規模な法改正に担当者として従事。国家の中枢での勤務を経験。文部科学省退職後、民間の勤務を経て、国家公

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