日本でいちばん「親切な会社」をつくる 牛たんねぎしの働く仲間の幸せを考える経営

根岸榮治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478083604
ISBN 10 : 4478083606
フォーマット
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
242p;19

内容詳細

経営理念を品質とやさしさに変えた、ねぎしの三〇年。究極の企業戦略は「親切」である。

目次 : 第1章 ある日、従業員が全員ライバル店へ―牛たん「ねぎし」誕生の秘密/ 第2章 経営の中心は、店長―モチベーションを高める「ねぎし」の仕組みづくり/ 第3章 究極の企業戦略は親切である―お客さまの喜びを自分の喜びとして/ 第4章 人財が育つ仕組み―お客さまと仲間が育ててくれる/ 第5章 値段のつけられない最高の商品を―ねぎしは、5大商品で集客する/ 第6章 牛たん定食ニューヨークへ―ねぎしの未来・ねぎしの夢

【著者紹介】
根岸榮治 : 株式会社ねぎしフードサービス代表取締役社長。福島県いわき市出身。1968年に父親の事業が倒産し、当時勤めていた東京の百貨店を退職。1970年に福島県いわき市に株式会社ねぎしフードサービスを設立。宮城県、福島県、茨城県の3県に多業態を出店する「狩猟型経営」を行なう。1981年に「牛たん とろろ 麦めし専門店ねぎし」1号店を新宿に出店してからは、同一地域・同一業態での「農耕型経営」を展開し、東京都内に集中出店を行なう。1991年に事務所を仙台から東京新宿へ移転(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 高橋直也 さん

    私が社会人になったころ、新宿のあちこちにできた牛タンのお店「ねぎし」当時はあんなに窮屈な座席のお店だったのに今では感じの良いゆったりとしたお店に代わっていますね。経営者も勉強が大切なんだということがわかります。でも、こんなに失敗していても大丈夫なことがすごい。仙台の名物が、仙台とは関係ないところで世界に羽ばたいていく。

  • MB5 さん

    ある方からのご紹介で。一度も入ったことがなかったお店、読んでいる途中から行きたくなる。別に食べ物の話ではなく、企業というか働くってことについて考えさせられる。この会社で働いている社員はきっと幸せだろうなと。

  • seiji さん

    人が成長すること、感銘しました。

  • たま さん

    「喜び」というのはもうすべての事象のポイントだと思う。

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根岸榮治

株式会社ねぎしフードサービス代表取締役社長。福島県いわき市出身。1968年に父親の事業が倒産し、当時勤めていた東京の百貨店を退職。1970年に福島県いわき市に株式会社ねぎしフードサービスを設立。宮城県、福島県、茨城県の3県に多業態を出店する「狩猟型経営」を行なう。1981年に「牛たん とろろ 麦めし

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