株式会社マネジメントサービスセンター

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グローバルポジションを獲りにいく 世界と戦える日本人リーダーの育成

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492961377
ISBN 10 : 4492961372
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p;19

内容詳細

日本人がグローバルポジションに就けないのはなぜか?VUCAの時代、日本企業が生き残っていくには、世界と戦えるリーダーの育成急務。

目次 : はじめに―日本企業から一流のリーダーを輩出する/ 第1章 今、なぜ、リーダーシップなのか/ 第2章 日本のリーダーの課題/ 第3章 日本のリーダーが早期に開発すべきリーダーシップスキル/ 第4章 日本の人事に求められる変革/ 第5章 リーダーシップ開発

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Rion さん

    今後、人事が経営に重大な影響を及ぼす。日本人の多様性の取り入れ方が苦手なことや、リーダーシップを発揮する仕組みが整っていないことを指摘。日本流の経営(年功序列システム、選抜型育成)などを変えていくべきと主張。やっぱり、全員に一定程度の昇給と役職のコースを与えるのではなく、社員ごとの能力と意欲でポジションを獲得していく方式に変えたほうが良いのではないか?みんなが全員マネジメントが得意なわけでも、プレーヤーが良いわけでもない。社内で様々な専門・総合コースを用意できるといいのかなと感じた。

  • りんだ さん

    企業視点で記載されているが、個人としても学びが多い。 日本企業では 「成果を出さなくても痛い目を見なくて評価される」というセーフティネットが貼られている反面、性悪説に立つと他律他責でも全く問題ない、と言える。従って、自身の成績が奮わないのは構ってくれないマネージャーのせいだ、などと言い訳が続く。 しかしそれでは個人に成長は無い。そのため、自ら「説明責任(アカウンタビリティ)」を作りに行くことが重要なのだろう。「ここまでは責任を持ちます!!!」と宣言することでやらざるを得ない状況を作ることが望ましい。

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