外交激変 元外務省事務次官・柳井俊二 90年代の証言

柳井俊二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022502650
ISBN 10 : 4022502657
フォーマット
発行年月
2007年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,278p

内容詳細

冷戦体制崩壊後の日本の国際貢献はどうあるべきか。北朝鮮の核危機、9・11テロ、日本の国連安保理常任理事国入り問題など、次々に起こる難問に官邸は、外交官はどう対処したか。日本外交の真実が存分に語られる。

【著者紹介】
五百旗頭真 : 1943年、兵庫県生まれ。防衛大学校長。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。広島大学助教授、米ハーバード大学客員研究員、神戸大学教授などを経て、現職。専門は日本政治外交史

伊藤元重 : 1951年、静岡県生まれ。東京大学大学院経済学研究科教授。総合研究開発機構(NIRA)理事長。米ロチェスター大学大学院経済学研究科博士課程修了(Ph.D.)。専門は国際経済学

薬師寺克行 : 1955年、岡山県生まれ。月刊「論座」編集長、京都大学客員教授。東京大学文学部卒業。79年、朝日新聞社入社。東京本社政治部、米ヘンリー・スティムソン・センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kenji さん

    日本の外交史について無知であった為読むことに。戦後の日本の外交の歴史をとてもわかりやすくインタビュー形式で書かれた本。元外務省の次官としての視点からの政治の裏側を知ることができて非常に勉強になる。特に90年代の外交史について詳しく述べられている。

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