仕手の現場の仕掛け人 真実の告白 誰も言えなかった株式錬金術のカラクリ

松本弘樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478631270
ISBN 10 : 4478631271
フォーマット
発行年月
2006年07月
日本
追加情報
:
19cm,220p

内容詳細

株価が低迷している時こそ、仕手株は動く。得意銘柄の怖すぎる仕組みとは。個人投資家をハメるプロたちの驚愕の手口と、その罠を見破る方法を紹介。チャートの動きに釣られて、思いがけない大損をしないための本。

【著者紹介】
松本弘樹 : 1986年、早稲田大学卒業後、日本観業角丸証券に入社。1990〜93年に勧角投資顧問に出向。その後、スミス・ニューコート証券(現メリルリンチ証券)、ドイチェ・モルガン・グレンフェル証券(現ドイツ証券)を経て、1998年にソフトバンクに入社し、イー・トレード証券の立ち上げに携わる。2000年に独立し、企業の資本政策に関わるコンサルティング業務、M&A、ファイナンスを得意とするアライアンス・コンサルティングを立ち上げ、現在、アライアンス・コンサルティング代表取締役社長、JGキャピタルマネジメント代表取締役社長を兼任。(社)日本証券アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あっきー さん

    ✴2 最近はネット証券で売買が簡単にできるようになった反面、ネットの掲示板で仕手株に引っ掛かって個人投資家がカモにされるそのやり口や、ITバブルとホリエモンの経営姿勢を批判している、昔の場立ち時代から仕手や証券マンがどんな株の売り方をしてきたかも分かった、が株をやったことがないとチト難しい話が多かったし、やったことがある人にとっては実戦で使えるとても面白い話なのだろう

  • ともとも さん

    「よい子のみんなは危ないから真似しちゃだめだよ!」って手口が満載。 見えないところで頭使って考え抜いている人たちがいるのだと感心。但し善いか悪いかは、それとは別問題。 ババ抜きゲームに陥るのは資本主義の宿命か?それ故に規制が入り、また新たなゲームが生まれる...

  • Humbaba さん

    株価は理論通りに動くとは限らない。理論を知った上で、自分たちの都合の良い方向に動かそうとする集団もいる。出来高がそこまで多くない銘柄であれば、参加者が少ないため操作もそれだけ容易になる。

  • gonbee さん

    書いてあることは至極平凡で真っ当。相場師列伝的なものを期待するとがっかりする。基本的に薄っぺらい内容だが、強いてあげれば、株を始めて最初は大型で優良なメジャー企業を買っていたが、値動きが少なくてつまらないと感じ、値動きの激しい小型株、ボロ株に手を出し始めた人だったら、その段階で読んでおくといいかも。

  • shinjiosan さん

    仕手の歴史から始まり、ライブドア事件まで掘り下げる。いまはホリエモンや村上さんも崇められているが、経営者としての資質は全否定しているところが業界の表裏を知る著者の告白として読みごたえがあった。

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人物・団体紹介

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松本弘樹

1986年、早稲田大学卒業後、日本勧業角丸証券(現みずほインベスターズ証券)に入社。スミス・ニューコート証券、ドイチェ・モルガン・グレンフェル証券、ソフトバンクなどを経て、現在はグローバル・インベストメント・リサーチ(株)代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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