名探偵の掟

東野圭吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062074001
ISBN 10 : 4062074001
フォーマット
出版社
発行年月
1996年02月
日本
追加情報
:
307p;20

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takaC さん

    昨日読んだ『虚ろな十字架』と同じ著者とは思えないほどに全く違う作風。しかしデビュー当時から彼を追っかけてる自分からするとこっちが東野圭吾の真髄だと思える。

  • 紫 綺 さん

    昭和の推理小説の裏側見せます!茶番劇的でふざけてるが、まあ面白い♪

  • とも さん

    ★★★★面白いというよりは、納得と関心と驚きの一冊。ストーリーとしては、名探偵 天下一大五郎と警部 大河原番三が繰り広げる連作短篇集。とはいえ、ただの短篇推理小説ではない。というよりは、いろいろなタイプの推理小説のあり方、存在を現実とのギャップや違和感をあげつらい、徹底的に批評する様は、自己を含めたミステリー業界の内部告発みたいな内容で、読み手としてはひらすら面白い。「〇笑小説」更ながら、最後まで真っ黒な作品である。

  • あい さん

    淡々と進んでいく推理小説。読みやすかったけど少し物足りなかった感があります(´・ω・`)

  • nyanco さん

    TVドラマ化にあたり読んだのですが、雑誌連載ならニヤリ…くらいで読めたのでしょうが、一冊になり一気に読むとあまりのバカバカしさにややウンザリ…w。楽しみは、これは映像化出来ないだろうなとか、そんな読み方かも。

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人物・団体紹介

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東野圭吾

1958年大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒業。85年『放課後』で第三十一回江戸川乱歩賞を受賞。専業作家に。99年『秘密』で第五十二回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第百三十四回直木賞、第六回本格ミステリ大賞、12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第七回中央公論文芸賞、13年『夢

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