人魚の眠る家 幻冬舎文庫

東野圭吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344427303
ISBN 10 : 4344427300
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
追加情報
:
469p;16

内容詳細

「娘の小学校受験が終わったら離婚する」。そう約束していた播磨和昌と薫子に突然の悲報が届く。娘がプールで溺れた―。病院で彼等を待っていたのは、“おそらく脳死”という残酷な現実。一旦は受け入れた二人だったが、娘との別れの直前に翻意。医師も驚く方法で娘との生活を続けることを決意する。狂気とも言える薫子の愛に周囲は翻弄されていく。

【著者紹介】
東野圭吾 : 1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。エンジニアとして勤務しながら、85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、14年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

総合評価

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映画観賞前に読みました。すごく読み応えの...

投稿日:2019/01/14 (月)

映画観賞前に読みました。すごく読み応えのある話でしたが、とても難しい題材であるので、感動物とは一線を引いた作品だと感じました。もし自分が、と考えるけど答えは簡単に出せません。映画を観てもう一度考えてみたいです。

なおん さん | 福岡県 | 不明

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命についてよく知れました。東野さんの作品...

投稿日:2019/01/13 (日)

命についてよく知れました。東野さんの作品の中でも、特に考えさせられる作品です。

露伴 さん | 埼玉県 | 不明

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映画を観たあとに、原作も読んでみました。...

投稿日:2018/12/18 (火)

映画を観たあとに、原作も読んでみました。改めて命とは何か考えさせられる良い作品だったなと思います。当然ではありますが、映画よりも原作の方が描写等も細かく書かれており、原作も是非読んでもらいたいです。

ぶぶぶ さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tetchy さん

    実に、実に解釈の難しい物語だ。人の生死について厳しく問いかける。最先端の技術で人はどのように脳死を乗り越えることが出来るのか。しかしそんなたゆまぬ夫婦の努力を描きながら、どこか歪な雰囲気を全体に纏う。倫理観と愛情、人の生死に対する解釈、それゆえに臓器移植が日本で進まない現状。子を思う母親の気持ちの強さ。難病に立ち向かう夫婦と現代医学の行き着く先。色々考えさせられながらも人と人との繋がりの温かさを改めて感じさせられる物語でもある。本書の最大の謎とは播磨薫子と云う女性そのものだったと読み終わってしみじみ思う。

  • カメ吉 さん

    テーマが凄く重かった。考えさせられる作品。『脳死』という耳にする言葉ではあるが深くは意識したことがなかったが引き込まれてしまった。以前読んだ『虚ろな十字架』もテーマは違ったが同じ様な読後感がした。東野作品は面白いだけでなく問題提起がされていて深い作品が多いですね。映画化もされるし楽しみです。

  • スリ さん

    久々の東野圭吾作品。殆どの人がよく理解していないであろう、脳死のことについて考えさせられる作品でした。内容は重かった。でもかなり読みごたえがありました。オススメです!

  • ピース さん

    脳死について考えさせられた。その遺族の思い、臓器移植を待つ本人や家族の思い。どれも間違いはない。又、法整備もまだ十分ではないことが分かった。海外で臓器移植する場合の問題点も少し分かった。

  • テンちゃん さん

    『瑞穂さん、幼い君が脳死と宣告された時、胸が締め付けられる程、皆が哀しみました』⇒『君のママは何年もの間、君を失う恐怖と闘い君が目覚める事を誰よりも信じていた』⇒『私はページを何枚も読み進めながら君が生還する瞬間を待っていたよ』(>_<)『でも君は二度とその目を開くことはしなかったね』⇒『そのかわり、自分の心の目を開き、肉体を通して他者へ命のバトンを渡してくれたね』⇒『親の決断と熱い想い』(。>д<)『とても尊い選択』⇒『生きる事の意味と本当の死について考える大切な一冊』🌟゜゜(´O`)°゜5

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東野圭吾

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒業。85年、『放課後』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年、『秘密』で日本推理作家協会賞、2006年、『容疑者Xの献身』で直木賞、12年、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で中央公論文芸賞、13年、『夢幻花』で柴田錬三郎賞、14年、『祈りの幕が下りる時』

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