東大エグゼクティブ・マネジメント 世界の語り方 2 言語と倫理

東大emp

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130430623
ISBN 10 : 4130430629
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
308p;19

内容詳細

他者との出会いの豊かさを開く。「語り方」の刷新が導く新たな可能性。知に関与し本質を捉える「新しい常識」を磨き、深く考える思考法と実践のための高度スキルを身につける。

目次 : 第1部 言語の語り方/ より深い思考へ(脳科学から見た人工知能の未来/ SNSは言語の政治性をいかに変えていくか/ 全体主義の危機を超出するために)/ 第2部 倫理の語り方/ より深い思考へ(科学と社会をつなぐ倫理とは/ 真理の暫定性と倫理の社会性)

【著者紹介】
中島隆博 : 1964年生まれ。専門は中国哲学、比較哲学。主な著書に『共生のプラクシス―国家と宗教』(東京大学出版会、2011年、和辻哲郎文化賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ushikubou さん

    座談会の第二弾。今回は言語と倫理について。言語がいかに社会や政治と結びついているか、倫理の捉え方が科学技術の発展と、脱宗教化の過程でどのように変化してきたか、など興味が尽きない。「生活習慣病」という概念が、公民権運動の流れを受けているという見方は初めてだったが、自由意志を考え始めると必然的につながってくるものだと捉えられた。

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