コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実 朝日新書

村井哲之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022731371
ISBN 10 : 4022731370
フォーマット
発行年月
2007年03月
日本
追加情報
:
18cm,226p

内容詳細

経費削減、給与削減、はたまた、リストラ…。巷に渦巻くのは、間違いだらけの常識。コスト削減には、知られていない“セオリー”があった。本書では社員の意欲もアップする、目からウロコのコスト削減術を紹介。

【著者紹介】
村井哲之 : コスト削減総合研究所代表取締役社長。環境プランナー。1957年、山口県生まれ。広島大学政治経済学部卒。リクルート、第二電電を経て現在に至る。多くの企業や組織において講師やコンサルタントを務める。発行200回を超えるメルマガ「コスト削減ニュース」は「まぐまぐ」で殿堂入り(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ばりぼー さん

    裏紙を使っても経費節減にはならない。一番大事なことはミスコピーの原因となるコピーそのものの枚数を減らすことである。組織のコスト削減に最も効果があるのは人件費削減=人減らしは誤り。コストとは組織が活動するための企業活動全ての費用を指し、コストについて考えることは、単に無駄を減らすということだけでなく、組織の有り様を構築し直すことにつながる。削減した無駄なコスト=純利益であり、それを報酬という形で還元したり、新たに人員を増やして職場を活性化したりして、職場の施設充実や事業拡張への投資も可能である。納得です。

  • 佐島楓 さん

    この本の考え方は家計にも適用できますね。「ポジティブ」なコストカットを心がけたいものです。

  • チェ・ブンブン さん

    コピーに掛かるコストはてっきり紙にかかると思ったら、カウンター料金の方が痛かった‼︎そして、僕が情報の先生の免許取得の為に粘っている勉強は、将来のネット、電話回線コスト削減に繋がるんだなと感じた。さて、うちのサークルの無駄はなんだろう?やはり、ロッカーかな?マネジメント能力上げてサークルレベル上げるぞ!

  • 南 さん

    PDCAのサイクルを回すことは、成功の法則である。現状を正しく把握すること、まずはそこからスタートですな。コスト削減は我が家計の見直しからやろう?。

  • 山田太郎 さん

    総務の人間としては、けっこう嫌な気持ちになるな、読んでると。そういわれてもいままでやってきたこと否定されるみたいでいやなのよ。

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人物・団体紹介

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村井哲之

広島大学政治経済学部経済学科卒。法政大学大学院環境マネジメント研究科修士課程中退。リクルート、第二電電(現・KDDI)、環境経営戦略総研(現・株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ)代表取締役社長、事業構想大学院大学「電力自由化・地域エネルギー事業」研究員を経て、現在、株式会社エネルギーマネジメン

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