カンブリア宮殿 村上龍×経済人 スゴい社長の金言

村上龍

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532176020
ISBN 10 : 4532176026
フォーマット
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
228p;19

内容詳細

名経営者50人の成功哲学。

目次 : 1 「勝ち組」企業の条件(張富士夫 トヨタ自動車名誉会長―「バカヤロー」と叱られながら仕込んでもらった/ 大橋洋治 ANAホールディングス相談役―ピンチをチャンスに変えて困難を乗り切れ! ほか)/ 2 リーマン・ショック後の世界(高原豪久 ユニ・チャーム代表取締役社長執行役員―“現場”の心をつかまずして改革なし/ 鈴木修 スズキ会長―他人ではなく自分のコストを削れ ほか)/ 3 震災を乗り越えて(瀬戸薫 ヤマトホールディングス相談役―「困っている」を解消する/ 増田宗昭 カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役社長兼CEO―いかに人間のハートや直感を形にしていくか ほか)/ 4 新しい企業のかたち(山田義仁 オムロン代表取締役社長CEO―社会のための企業であり続ける/ ジェームズ・ダイソン ダイソン創業者―世界を変えたいならアドバイスは聞くな ほか)

【著者紹介】
村上龍 : 1952年長崎県生まれ。76年に『限りなく透明に近いブルー』(第75回芥川賞受賞)でデビュー。財政破綻した近未来日本を舞台にした『半島を出よ』(05年)では野間文芸賞を受賞。10年には『歌うクジラ』(毎日芸術賞)を電子書籍として刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    村上龍は、小説それ以外も含め、新作をコンスタントに読んでいる作家です。カンブリア宮殿のTV番組は観たことがありますが、本は初めてです。カリスマ経営者の金言は説得力はあるものの、経営者以外にはあまり意味がないかも知れません。経営者と従業員には、かなり温度差がある気がします。ソフトバンクの孫正義が、「利益も豆腐のように数えたい(丁⇒兆)」と言う発言をしていたというのは、ビッグ過ぎてビックリです!

  • 南 さん

    どのお話も3ページほどにまとまっているので、続きを読みたくなります?。きっと、放送されたものを見ると、また楽しいのでしょう。このシリーズ、他にもあるので機会があれば読みたいです。企業のお話、好きだなぁ。

  • 犬こ さん

    カンブリア宮殿で放送された名だたる企業経営者の会話の一部を紹介したもの。本の編集のせいでしょうか。今一つ響いてくるものが弱く、他感想同様に全体的に物足りなさが残ります。

  • lisa さん

    一社につき3ページなので軽い読み物に最適。やはり好感を抱くのは運が良かった、失敗・挫折はいいことの前ぶれなど謙虚な発言をされる方。一方で花王会長の、自分の夢を会社の夢に合わすべきという発言にはまったく同意できなかった。終身雇用が保証され社畜が美徳とされる時代であれば肯定されたことかもしれないが、これだけ変化が著しくプライベートを重視する若者が多い時代にこのような考えはそぐわないのではないか。少し時代錯誤感が否めない。

  • とも さん

    カンブリア宮殿に出た社長さんのお言葉の一部が載っている。短すぎて物足りなく感じるけど、本を出してる人も多いので気になれば読んでみると深まるかなと思った。海外の人はやっぱり考え方から違うのかな。アドバイスは聞かないとか。

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人物・団体紹介

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村上龍

1952年長崎県生まれ。『限りなく透明に近いブルー』で第七十五回芥川賞受賞。『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、『半島を出よ』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。「トパーズ」「KYOKO」で映画監督も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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