村上裕太郎

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本

なぜ、会計嫌いのあいつが会社の数字に強くなった? 図だけでわかる財務3表

村上裕太郎

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基本情報

ジャンル
：
ビジネス・経済
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784492602249
ISBN 10 : 4492602240
フォーマット
：
本
出版社
：
東洋経済新報社
発行年月
：
2016年07月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
村上裕太郎 ,  
追加情報
:
２８７ｐ；19

内容詳細

仕事にすぐ効くＢＳ、ＰＬ、ＣＳの読み方って、こういうことです！９つのストーリーで、ビジネス・スクールの会計スキルがざっくり学べる！知らない会計用語は無視してＯＫ！大きなボックスに注目するだけ！

目次 : 第１章　大きいボックスに注目するだけ！―比例縮尺財務諸表/ 第２章　回らない回転寿司が、なぜ増えているのか？―損益計算書（ＰＬ）と利益/ 第３章　二束三文の土地で高収益テーマパークの謎―貸借対照表（ＢＳ）と有形固定資産/ 第４章　医薬品メーカーはギャンブル銘柄！？―貸借対照表（ＢＳ）と無形固定資産/ 第５章　お金の流れで見る、牛丼屋の戦い―キャッシュフロー計算書（ＣＳ）と経営戦略/ 第６章　コンビニオーナーの憂鬱―コンビニ会計と経営者/ 第７章　なぜあの会社が？急成長の秘密を探る！―ＳＰＡモデルと利益率/ 第８章　テレビ局が、なぜ化粧品を売っているのか？―セグメント情報と儲けの中身/ 第９章　財務諸表は経営者の哲学を映す鏡！―会計と経営哲学/ 付録　あなたの会社の比例縮尺財務諸表を作ってみよう

【著者紹介】
村上裕太郎 : 慶應義塾大学大学院経営管理研究科（ビジネス・スクール）准教授。２０００年上智大学経済学部経済学科卒業。２００２年大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。２００６年同後期課程修了。経済学博士（大阪大学）。名古屋商科大学会計ファイナンス学部専任講師を経て、２００９年より現職。専門は税務会計、授業では会計管理とタックス・プランニングを担当している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 犬こ さん

    読了日：2017/11/20

    賃借対照表(BS)、損益計算書(PL)と聞いただけで、うっ…となる人は多いと思いますが、BS、PLもっと見たいと促すこの本はすごいです。ソニー、セブンイレブン、アマゾン、Softbankなどなど名だたる企業の財務諸表の解説がとても分かりやすく、目から鱗の連続で、会計は面白い！と感じさせてくれる良書。

  • 雲をみるひと さん

    読了日：2024/09/15

    作者他が取り組んでいるメソッドによる会計本。ビジネス本だが、とっつきやすくする工夫がされていて、解説もわかりやすく読みやすい。会計本としてはごく初心者向けだとは思うが、読み物としてはなかなか秀逸。

  • Salsaru さん

    読了日：2017/03/23

    全く会計がわからないので、読んだ。用語がぜんぜん覚えられなかったが、背景を推察しながら数字を見ることのイメージができた。あと、一回読んで、別の本も読んでみよう。

  • ちゃいこ さん

    読了日：2017/07/23

    とても読みやすく、経営と財務諸表の関係が直感的に理解することができた。いろんな会社の財務諸表をまずは眺めてみようと思う。

  • surapong さん

    読了日：2019/05/06

    改めて再読終了。 要はPL、BLなどを比例縮小財務諸表と呼ぶ「見える化」誰もがパッと見で感覚がつかむというもの。 実在の身近な超有名企業の実例で解説しておりとても読みやすく、おすすめの一冊です。

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