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ISBN 10 : 4569801765
Content Description
大震災、原発事故を前に、なぜ科学者は立ち尽くしたのか?遺伝子工学の世界的権威が説く、新時代への提言。
目次 : 第1章 なぜ科学者は原発事故を防げなかったのか/ 第2章 科学者が「いま求められているもの」/ 第3章 真の科学者の資質とは/ 第4章 私のスイッチをONにしてくれた偉大なる先達/ 第5章 科学者よ、「スピリチュアリティ」から目を逸らすな/ 第6章 大震災でONになった日本人の「利他的遺伝子」/ 第7章 最先端科学には「つつしみの心」が必要である
【著者紹介】
村上和雄 : 筑波大学名誉教授。1936年生まれ。63年、京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻、博士課程修了。同年、米国オレゴン医科大学研究員。76年、バンダビルト大学医学部助教授。78年、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。83年、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子の解読に成功、世界的な業績として注目を集める。96年、日本学士院賞受賞。2011年、「瑞宝中綬章」を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
読了日:2017/07/04
tetsu
読了日:2013/01/24
紅茶あめ
読了日:2012/11/04
ちゃんさん
読了日:2013/02/26
cdttdc
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