奪われた在日コリアンの日本国籍 日本の移民政策を考える

李洙任

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750351711
ISBN 10 : 4750351717
フォーマット
出版社
発行年月
2021年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
230p;22

内容詳細

目次 : 第1部 国籍という呪縛(日本の帰化行政―密室行政と悪しき慣例/ 情報弱者を支援する行政書士のインターネット情報/ コリア系日本人として生きる)/ 第2部 日本社会を支えるのは誰か(日本最大のエスニック・マイノリティ・ビジネス―在日コリアン系起業家研究についての新視座/ 日本経済を支えた朝鮮からの移住労働者たち―伝統産業西陣の事例から/ 変化し始めた日本人の外国人政策)/ 第3部 日本人とは誰を指すのか(植民地支配に対する未来責任と特別永住者への処遇/ コリア系日本人としてのルーツの再認識/ 日本人と在日コリアン―異文化理解の観点から/ 旧植民地出身者とその子孫、そしてコリア系日本人―日本の移民政策の幕開け)

【著者紹介】
李洙任 : 龍谷大学経営学部教授。教育学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • tellme0112 さん

    世帯丸ごと帰化は知らなかったなあ。創氏改名かよ!と思った。国籍は人為、と、消化しきれないところもあり、後日再読したい

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品