基本情報

内容詳細
19世紀末から1945年にかけて、学術調査の名のもと、あるいは盗掘・買収により、朝鮮の貴重な文化遺産が日本に持ち去られた。韓国で新進気鋭の文化部記者が、闇に包まれていたその実態を明らかにした名著。
【著者紹介】
李亀烈 : 1932年黄海道延白郡に生まれる。1958年に「世界通信社」の出版部に勤めたのち、「民国日報」「京郷新聞」「ソウル新聞」などの文化部記者を経て、1976年からは国立現代美術館専門委員、文化芸術振興委員会専門委員などを歴任。現在もすぐれた美術評論家として活発な評論活動をつづけている
南永昌 : 1943年福井県に生まれる。東洋大学社会学部卒業。民族新聞の記者を経て、現在朝鮮文化財にかかわる研究に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
李亀烈
1932年黄海道延白郡に生まれる。1958年に「世界通信社」の出版部に勤めたのち、「民国日報」「京郷新聞」「ソウル新聞」などの文化部記者を経て、1976年からは国立現代美術館専門委員、文化芸術振興委員会専門委員などを歴任。現在もすぐれた美術評論家として活発な評論活動をつづけている
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