世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方 ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門

木蔵シャフェ君子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784820749493
ISBN 10 : 4820749498
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
277p;21

内容詳細

スティーブ・ジョブズが禅の瞑想の実践者だったことは有名ですが、現在、アメリカのトップエリートの多くがマインドフルネス瞑想を実践していると話題になっています。
たとえば、Googleやインテル、マッキンゼー、P&Gなどの世界有数の企業が社員教育に導入しているほか、ハーバード、オックスフォード、IMDなどのビジネススクールでもカリキュラムに採用されています。
本書では、そんなマインドフル瞑想を用いて集中力、注意力、創造性、ストレス軽減、思いやりの心を育み、ビジネスパフォーマンスを高めるための理論と実践法を、最新の海外の事例や脳科学に基づき紹介します。
著者について
【著者紹介】
荻野淳也(おぎのじゅんや)
株式会社ライフスタイルプロデュース代表取締役、一般社団法人MiLI代表理事。

木蔵シャフェ君子(ぼくらしゃふぇきみこ)
KEYインスティテュート/NLPメディックスジャパンディレクター、一般社団法人MiLI理事。
著書に『NLPイノベーション』(春秋社、共著)等。

吉田典生(よしだてんせい)
国際コーチ連盟マスター認定コーチ、米国プロファイルズ社戦略的ビジネスパートナー、一般社団法人MiLI理事。
著書に『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?』(ソフトバンク新書)等多数。

一般社団法人MiLI
Google社の人材開発プログラム“Search Inside Yourself(SIY)”をアメリカ本国の開発チームと連携し、日本企業、ビジネスリーダーに提供・展開しているほか、企業・大学におけるマインドフルネス導入に関わるセミナー・研修を実施している。

【著者紹介】
荻野淳也 : マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事。大手住宅メーカー、外資系コンサルティング会社コンサルタント(管理会計、組織開発)、ベンチャー企業役員を経て独立。ミッションマネジメント、マインドフル・リーダーシップ、マインドフル・コーチングという軸で、リーダーや組織の本質的な課題にフォーカスし、その変容を支援している。2013年にマインドフルリーダーシップインスティテュート(MiLI)を設立。特定非営利活動法人いい会社をふやしましょう・共同発起人、児童養護施設出身者のための奨学金付きスピーチコンテスト「カナエール」・副実行委員長

木蔵シャフェ君子 : マインドフルリーダーシップインスティテュート理事。ICU卒、ボストン大学MBAを取得後、大手外資系企業にて有名ブランドのマーケティング部門で高いマーケットシェアを獲得する。2000年より渡米し、講師・カウンセラー・コーチとして活動。医療コミュニケーション研修会社を経営した後、2013年MiLIの設立に参画。日本人女性初のSIY認定講師として、グローバルな舞台でマインドフルネスのトレーニングを行っている

吉田典生 : マインドフルリーダーシップインスティテュート理事。関西大学社会学部卒業後、ビジネス誌・人事専門誌の編集、記者を経て独立。1000名超のビジネスリーダーをインタビューする傍ら、リーダーシップ論やコーチングを学び、2000年に(有)ドリームコーチ・ドットコムを設立。以降、経営・幹部層の個人コーチ、組織コミュニケーション開発のコンサルタントとして「心と役割と行動の最適化」を支援。国際コーチ連盟マスター認定コーチ、日米のプロファイルズ社戦略的ビジネスパートナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん さん

    少し前にマインドフルネスが持て囃されていたので読んでみました。瞑想は敷居が高いと先入観が有りましたがその壁を払ってでも、短い時間を取って瞑想してみようかなと思います。色々な集中法を融合させて、自分オリジナルの物を創り上げる事が出来たら最高です。

  • さっちも さん

    瞑想は「やったほうがいいこと」ではなく、もはや「やるべきこと」という認識がアメリカの企業の一部にあるようです。やるべきことの理由が脳の仕組みと人類の歩みから説明されています。防衛本能から身を守る為に働く警報のような脳の仕組みが、集中力を妨げ、チャレンジを阻み、昨日と同じパターンをトレースする人生を選択させるようです。瞑想はこの原始の脳を理性の脳に変える力があります。実践編と応用編の内容を盛り込みすぎな気がします。1日10分を半年続けるのはどうしたら良いかがブチ当たる壁の気がします。

  • Kumisuke92 さん

    先日読んだ『マインドフルワーク』は、宗教的な視点からスタートしたせいで結局マインドフルネスが資本主義の道具になっていったように感じられて嫌だった。最初から、ビジネスで成功するための脳のアップデート方法としてマインドフルネス瞑想があるというスタンスを貫く本書は、その割り切りに納得感がある。マインドフルネス瞑想の方法も、より詳しく書かれている。どちらか一冊とりあえずマインドフルネスについて読みたいという場合は、こちらをオススメしたい。

  • かいてぃ〜 さん

    マインドフルネス本は2冊目。 先日読んだレジリエンス本にも、レジリエンスを鍛える為にもマインドフルネスの重要性は説いてあった。 根底には、仏教や禅の思想があるのだろうが、それを科学的根拠を付け加えて、スピリチュアル感を薄めた感じ。 こういった本に出会わなければ、呼吸についても関心を持つ事は無かっただろう。 個人的に実践するつもりだか、チームでマインドフルネス瞑想…は無いな、今の環境では。 読んでいる本がいろんな部分で繋がっている実感があり、楽しくなってきた。

  • なかちゅう さん

    マインドフルネスに関する本を予約していたところ、この本が一番最初に来たが、けっこうわかりやすくてよかった。早速、今日の昼ごはんでその一つを試してみた。驚いたことに、簡単に満腹感が得られてびっくりした。ダイエットにもいいかも。けれど、この表紙(と題名)がな。もうちょっととっつきやすくしてくれてたら、読み始めるのに抵抗少なかったんだが。返却期限ぎりぎりまで読まずに持ち歩いてしまった。

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