落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本 初心者のための入門書の入門

木暮太一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784904934005
ISBN 10 : 4904934008
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,239p

内容詳細

数式を使わず、日常生活での出来事を例にミクロ経済学を解説する。ベストセラー「今までで一番やさしい経済の教科書」の著者が書いたミクロ経済学の教科書。基礎をあやふやにせず、読者が自分の言葉で理解できる。

【著者紹介】
木暮太一 : 1977年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て、独立。大学在学中に自主制作した「気軽にはじめる経済学シリーズ」が大学生協や一般書店で累計5万部を突破。現在も、時間がなくても予備知識がなくても、読んですぐに理解できる本当にわかりやすい書籍の執筆に注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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タイトルはちょっと・・・と思いますが、と...

投稿日:2021/04/15 (木)

タイトルはちょっと・・・と思いますが、とてもわかりやすいです。経済学の諸学者は、序盤に出てくる需要の価格弾力性あたりで用語の難解さに投げたくなると思いますが、著者はトコトンかみ砕いて説明してくれます。

まきた さん | 山口県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たか さん

    数式やグラフ、専門用語を最低限に抑えて経済学初心者向けの内容となっていますが少なくとも高校で政経を履修していなければちょっとキツイかもしれません。

  • パット長月 さん

    基本中の基本だろうから、試験問題を解くには直接役に立たないかもしれない。しかし、このような(たぶん特殊な)考え方を自分のものにして、実生活で適時、思考の道具として使いこなすとなると、この分量でも、自分には苦しい。

  • よっしー さん

    初めて読むミクロ経済学の本。最初の基礎的概念などの入りの部分は簡単そうだったが、計算式が出てくる辺りから、全部理解するのは無理だと思い始めた。完全な理解を求めるのではなく、ごく身近な事柄についてでも実は綿密な計算に基づいているとわかったことに価値はあると思う。経済には色々な要素が複雑に絡み合っているため、実際には計算通りいかないことも多いだろうが、理屈を知っておくことはやはり大事だと思う。専門用語についても分かりやすく説明されており、本書は入門としてはとても読みやすい。次はマクロも読んでみようと思う。

  • えちぜんや よーた さん

    基本的なミクロ経済学の学習量はもっとたくさんですが、分量はあえてしぼっていると思います。また行間もつめつめではないので、初学者にとっての配慮がうかがえます。

  • naobana2 さん

    ほそぼそマクロ経済の復習してました。

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