ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング Webマーケティングの成果を最大化する83の方法

木下勝寿

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408650043
ISBN 10 : 4408650048
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
追加情報
:
320p;21

内容詳細

無一文から4年連続上場&株価上昇率日本一企業に導いた東証プライム上場社長・現役マーケッターの考え方と技法のすべて。

目次 : 第0部 ファンダメンタルズマーケティングとテクニカルマーケティングの概要(リアルで売れてもネットでは売れない理由/ 行きあたりばったりのABテストの弊害 ほか)/ 第1部 ファンダメンタルズマーケティングの極意(ファンダメンタルズクリエイティブの概要/ 事前リサーチ ほか)/ 第2部 テクニカルマーケティングの極意(テクニカルクリエイティブ―広告をチューニングする/ 「利益」のためのKPIの設定と計測 ほか)/ 第3部 これからのマーケッターとブランド戦略の行方(目指すべきWebマーケッター像/ 目指すべきブランド像)

【著者紹介】
木下勝寿 : 1968年、神戸生まれ。(株)北の達人コーポレーション代表取締役社長。(株)エフエム・ノースウェーブ取締役会長。現役マーケッターでもある。(株)リクルート勤務後、2000年に北海道特産品販売サイト「北海道・しーおー・じぇいぴー」を立ち上げる。2002年、(株)北海道・シー・オー・ジェイピーを設立(2009年に北の達人コーポレーションに商号変更)。2012年札幌証券取引所新興市場「アンビシャス」、2013年札幌証券取引所本則市場(通常市場)、2014年東京証券取引所の市場第二部(東証二部)、2015年東証一部と史上初の4年連続上場。2017年、時価総額1000億円を達成。2019年、「市場が評価した経営者ランキング」第1位(東洋経済オンライン)。日本政府より紺綬褒章8回受章。「びっくりするほどよい商品ができたときにしか発売しない」という高品質の健康食品・化粧品で絶対に利益が出る通販モデルを確立。「北の快適工房」ブランドで、機能性表示商品「カイテキオリゴ」やギネス世界記録認定・世界売上No.1となった化粧品「ディープパッチシリーズ」などヒットを連発。売上の7割が定期購入で18年連続増収。ここ5年で売上5倍、経常利益7倍。利益率29%は、上場しているおもなEC企業平均の12倍の利益率。株価上昇率日本一(2017年、1164%)、社長在任期間中の株価上昇率ランキング日本一(2020年、113。7倍、在任期間8.4年)。著書の『売上最小化、利益最大化の法則―利益率29%経営の秘密』(ダイヤモンド社)は、ビジネス書ランキング7部門1位。「スタートアップ・ベンチャー業界人が選ぶビジネス書大賞」を受賞。Twitterで積極的に情報発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 読書ニスタ さん

    ネット広告の裏側の思考。リアル店舗からネット店舗に進出する企業は何度も読み直したい。設定が細かいため、少しずつ実践と検証をくり返しながら読み進めたい。

  • おの さん

    仕事本。夫にすすめられ。読むのに時間かかったが、WEBマーケにおいて必要にして十分な一冊と感じた。株のようにマーケティングにもファンダとテクニカルがあり、テクニカルだけだとただのオペレーション。ファンダまで理解してこそのマーケティングであるの話がよかった。意外と知らない人多いんじゃないかという話が結構あり、とても勉強になった。上司も多分分かってないなこれ←何度も読み返したい。

  • りょうぶろぐ さん

    今年で一番読んでよかった本です。 広告業界で働く方はもちろんそれ以外の企業で働くひとにもおすすめできる内容でした。 女性と男性の興味の違いや、ペルソナ設定まで詳しく解説されています。 SNSでも流用できそうなのでこれからの時代に間違いなくためになる本です。

  • 葵 さん

    ネットにておすすめされていたためKindleで購入。結果、読んでマーケティングのイメージが大きく変わり、大変満足だった。多くの人が最初に目につくのは「テクニカル」なマーケティング手法であり、それを学べば一定の効果は数年で出てしまう。しかし長期にわたって活躍するマーケターになるには「ファンダメンタルズ」を学ぶ必要があるという主張。ではそれは何か、も実例を交えつつ事細かに説明。それらは全て日常生活を送る中で共感できるものばかりだったが、忙殺される中実践が難しいのだろうな。人間観察&論点整理好きに刺さる。

  • うさぽん さん

    斜め読み。(代理店担当者向けの本なので、細かい話も多い) デジタルマーケティングにおいて、データに惑わされず、データの裏で何が起きているのかを考えることが重要。 誰に、何を、どう伝えるかを考えていく必要がある。 当たり前だけど、実例を含めて読むことで、改めて重要さを認識した。

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木下勝寿

株式会社北の達人コーポレーション(東証プライム上場)代表取締役社長。株式会社エフエム・ノースウエーブ取締役会長。神戸生まれ。大学在学中に学生企業を経験し、卒業後は株式会社リクルートで勤務。2002年、eコマース企業「株式会社北の達人コーポレーション」設立。独自のWEBマーケティングと管理会計による経

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