朝日新聞社ジャーナリスト学校

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報道現場

朝日新聞社ジャーナリスト学校

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766417616
ISBN 10 : 4766417615
フォーマット
発行年月
2010年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224

内容詳細

優れたジャーナリズムは日々の報道の中にこそある。新聞・テレビ報道の中から、成果をあげた取り組みを取り上げ、報道の意義や新たな可能性を考える。ジャーナリズムの可能性を示した注目の書。

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読書メーターレビュー

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  • 香菜子(かなこ・Kanako) さん

    報道現場。 望月 衣塑子先生の著書。権力者が隠したい事実を明るみに出すのがジャーナリストの仕事。権力者が隠したい事実を明るみに出すために日々取材を続けるジャーナリストは尊敬できる。権力者が隠したい事実を明るみに出すために日々取材を続けるジャーナリストがいることで権力者の暴走を防げるし権力者の暴走に歯止めがかかる。 望月 衣塑子先生のような権力者を監視するジャーナリストがいないと権力者の暴走に歯止めがかからない。

  • 香菜子(かなこ・Kanako) さん

    報道現場。 望月 衣塑子先生の著書。権力者が隠したい事実を明るみに出すのがジャーナリストの仕事。権力者が隠したい事実を明るみに出すために日々取材を続けるジャーナリストは尊敬できる。権力者が隠したい事実を明るみに出すために日々取材を続けるジャーナリストがいることで権力者の暴走を防げるし権力者の暴走に歯止めがかかる。 望月 衣塑子先生のような権力者を監視するジャーナリストがいないと権力者の暴走に歯止めがかからない。

  • BluePlanet さん

    ★4.2(3.86)東京新聞の記者によるこれまでの取材において受けた理不尽対応や放置できない出来事を詳細に解説。日本学術会議の任命拒否問題、名古屋入管のスリランカ人女性死亡事件等において権力者が隠したい事実を徹底的に取材、調査し、明るみに出すことを試みる。確かに今の世の中、官僚も政治家も検事も自分たちの既得権益を守るが為に、自分に不利なことはなんでも排除しようとする態度。いつになったらこの国はよくなるのだろうか?映画の「新聞記者」は、この著者の同名の本をもとに制作されたのですね。こちらも見てみたいです。

  • 東京には空がないというけれど・・・ さん

    マスコミは最近、「マスゴミ」とまで言われる。商業主義に陥り、視聴率とスクープ先行型となり、市民の方を向いていない。しかし、この本を読むと、マスメディアとジャーナリズムは本質的に異なることが分かる。ジャーナリズムはマスメディアとイコールではなくて、社会正義に裏打ちされた精神活動であることがわかる。そして、デジタル時代には、発信者になれる市民一人一人にとっても、ジャーナリストマインドは必要であることがわかる。各々の事例がもっと詳しくあれば、良い。こういう良識のある記者やディレクターもいることを知り安心した。

  • ず さん

    様々な事象がオムニバス的に掲載されています。どれも「報道とは何か、どうあるべきか」という議論に迫ったものですが、いずれの話でも報道に「真摯な姿」を求めている点は変わらないと思われました。当然そうあるべきことかもしれないのに、なかなかそうあることができない。ジャーナリズムの世界がいかに歪であるか、考えることができました。

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