やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典

朝日新聞出版

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784023333529
ISBN 10 : 4023333522
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

「つまらない」と思いながら働く。職場ではいつも笑顔でいる。SNSの投稿にすべてリアクションをする。将来のお金に不安を抱く。家は常にきれいな状態にするetc.やめたら、ラクになる。リモート、自粛、人との付き合い方…少しずつたまったストレスが軽くなる!

目次 : 1 働き方(「つまらない」と思いながら働く/ 自分だけで仕事を抱え込む ほか)/ 2 人間関係(無理してグループにとけ込もうとする/ 人に頼まれたら嫌でも引き受ける ほか)/ 3 お金(将来のお金に不安を抱く/ 暮らしにお金をかける ほか)/ 4 習慣(休みに予定をびっしり入れる/ 直接会うことにこだわる ほか)/ 5 自分の考え方(自分を褒められない/ 自信をなくして焦る ほか)

【著者紹介】
西多昌規 : 精神科医・医学博士。早稲田大学スポーツ科学学術院・准教授。1970年石川県生まれ。東京医科歯科大学卒業。東京医科歯科大学助教、自治医科大学講師、ハーバード大学、スタンフォード大学の客員研究員などを経て、現職。精神科専門医、睡眠医療認定医。専門は精神医学、睡眠医学、身体運動とメンタルヘルス。アスリートのメンタルケアにも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆう さん

    図書館。コロナのことも書いてあるので比較的新しいやつなんですね。確かにコロナウイルスの拡大に伴ってやめていいことってわりと増えたな、ってこれをよんで改めて思いました。あと、アロマのおすすめや眼のマッサージとかも間にコラムのように入っていてよかったです。個人的には「生きていることが素晴らしい」って、なんだか、そっかぁ…って感じました。自分が自然とマウントとったりしてるか生活リズム、人への接し方も見直すきっかけにもなりそうです。

  • laili さん

    1ぺーじがイラストなので実質は半分の物量くらい。30分くらいでサクッと読了。全てが自分にあてはまるわけではないけれど、自分にあてはまるものもいくつか。日本人は気にしすぎな人種でもあるから、色々気にせず人生を送りたいもの。とりあえず私はコロナ後の飲み会を全て断る勇気を持ちたいです。。

  • Book worm7 さん

    満員電車に乗ってイライラはNG、時差出勤等で工夫を。全てに即レスはストレス

  • nyanta4 さん

    今月から新天地で働き始めて、心がどうしようも無くなってきたので読んでみた。『一人で抱えず周りに相談してみる』みたいなのは、『無理だな〜』と思いつつ、イラスト重視でサクッと気分転換できました。コロナ禍を踏まえて書かれたモノで実践しやすい内容ばかりでした。

  • Go Extreme さん

    働き方:つまらないと思いながら働く 仕事を抱え込む 満員電車 オフィス出社 即レス 休まず働く いつも笑顔 常に仕事モード 大企業というだけで就職 出世にこだわる 不安に思う 完璧に両立 人間関係:溶け込もうとする うらやましい 好かれようとする 自分がやる お金:焦って投資 都会に住む 習慣:閉じこもる 他人の目 占いに頼る 毎日自炊 続かないダイエット 自分の考え方:焦る どうせ 自己責任 つい自虐 見ないふり 誰かに尽くす 漫然と生きている イライラ マウント 他人にゆだねる 不安

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