孤独を楽しむ人、ダメになる人

有川真由美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569854342
ISBN 10 : 4569854346
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
230p;19

内容詳細

一人は「さびしい」というのは思い込みです。孤独こそ、自由で幸せな生き方。いま、友だちがいなくてもぜんぜん平気です。道を教えてもらうように、人に助けてもらう。やりたいことは、ともかくやってみる。孤独を歓迎すると、たくさんの効用があります。楽しみと、自由が何倍にもなる「幸せな孤独」のススメ。

目次 : 第1章 孤独の感情に引きずられるのは、大損です―“さびしさ”“罪悪感”は、「気のせい」です/ 第2章 孤独を楽しめる人の感情の整理術―孤独の正体を知って、“さびしさ”の感情とうまくつき合いましょう/ 第3章 孤独こそ、自由で幸せな生き方―孤独を歓迎すると、たくさんの効用があります/ 第4章 孤独を楽しむためのレッスン―一人でも、だれかと一緒にいても、孤独を楽しめる人は、たおやかに生きる/ 第5章 孤独を楽しんで生きる人、孤独でダメになる人―強くなくてもいい。飄々と心穏やかでしなやかに/ 第6章 孤独を楽しむ人の人間関係、ダメになる人の人間関係―自分を生かし、相手も生かすという関係があります

【著者紹介】
有川真由美 : 鹿児島県姶良市出身。台湾国立高雄第一科技大学修士課程修了。作家・写真家。化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの転職経験を生かし、働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌などで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    一人で幸せになれるというすべは持っていたほうがいい。孤独は悪いものと思うのは大損。一人でいられるのは、かっこよく幸せな人。イヤな人とは離れよう。相手に期待せず、自分に期待する。分かり合えないのは当たり前。一人でできる楽しみを持つ。趣味を持つ。などなど・・・

  • アーク さん

    僕も基本的には一人行動が多いし、そのことについて寂しいと感じることはあまりない。加えて、本書で一人を楽しむための考え方について補強することができた。必ずしも誰かと一緒でなくても人生を楽しむ術はあるんだよな。その考えを新たにした一冊。

  • Kenji Nakamura さん

    ふむふむ🤨

  • 雨音-amane- さん

    孤独を楽しんでいる者として読んでみましたが、そうかな?と思う部分が多々。いつも誰かといるけど実は一人行動に興味がある、とかって人にはいいかも。少し掘り下げてみたいなと思ったのは「戦わず、屈せず、押しつけず」と「課題の分離」という概念。嫌な事を嫌と言ってその人との人間関係が多少まずくなってもまぁいっかで来た事もあったけど、そこはもう少し別の視点で見れるようになれたらもうちょっと穏やかにやり過ごせるようになるかも。

  • シュウヘイ さん

    一人で行動することを楽しむ

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