技術戦としての第二次大戦 日本vs中ソ米英篇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569619330
ISBN 10 : 4569619339
フォーマット
出版社
発行年月
2005年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,335p

内容詳細

第二次大戦における日本の技術力とはいかなるレベルにあったのか。日本の敗因はどこにあったのか。日本の軍事技術力を陸戦兵器を中心に詳細に検討。該博な知識と知識が対決する白熱の対談。

【著者紹介】
兵頭二十八 : 1960年、長野県生まれ。東京工業大学大学院博士前期課程修了(社会工学専攻)。軍学者

別宮暖朗 : 1948年生まれ。東京大学経済学部(西洋経済史専攻)卒業後、信託銀行に入社。主にマクロ経済などの調査・企画を担当し、英米のほか中国香港にて金融ビジネスを経験する。退社後、ロンドンにある証券企画調査会社のパートナー。現在、歴史評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takeshi3017 さん

    兵頭二十八と別宮暖朗の対談集。第二次世界大戦、太平洋戦争の日本の敗因を日本軍の陸戦武器を中心に米英中ソのそれと比較しながら見ていく。文中で兵頭二十八氏は詳細な数のデータを紹介するがこれは資料を見ながらの対談なのだろうか。全部暗記しているとしたら凄い。なかなか難しくて素人には何を言っているのかわからないながらもよく研究しているな、と思わせられた。詳細→http://takeshi3017.chu.jp/file9/naiyou30801.html

  • ぞるば さん

    なんというか、筋金入りだった。

  • スターリーナイト さん

    2019-55 マニアックでした。

  • 東側ギャン さん

    わりとはっとさせられるところが多かった。特によく下士官は日本は優秀だと言われている(いた)けど、実際は日本の下士官は主に小卒でアメリカの方が主に高卒からなってるので、アメリカの下士官の方が優秀であるってのは、確かにと。

  • たかしゃん さん

    日本が戦った中ソ米英の4つの国との支那事変、ノモンハン、ガダルカナル戦い、インパール作戦など代表的な戦いを中心に、戦術、装備を中心とした対談集。

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