UFJ三菱東京統合 スーパーメガバンク誕生の舞台裏

日本経済新聞社編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532351267
ISBN 10 : 453235126X
フォーマット
発行年月
2004年10月
日本
追加情報
:
19cm,315p

内容詳細

2つのメガバンク統合で、総資産世界最大のスーパーメガバンク三菱UFJが誕生する。その舞台裏で何があったのか。統合の今とこれからを明快に描く。平成16年度新聞協会賞「編集部門」受賞。

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読書メーターレビュー

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  • nemuo さん

    三菱東京とUFJの統合という金融業界における大事件の舞台裏を綴ったドキュメンタリー。日経ということもあり、当時の報道プラス取材による裏話、という内容でリアルの緊迫感がある。単独再建を諦めたUFJの統合先の最終決定経緯などあまり表に出ない話も知れて面白い。しかし思った以上に信託関連がゴタゴタの要因になっていたんだな。統合すると人事やシステムで揉めるのはやっぱりみずほ銀行と同じ。外資ほどドライもどうかと思うが、日本型雇用問題の典型であるような気がするな。

  • いちはやきみやび さん

    歴史として読んだが、ここまでひどかったのかと驚いた。リアルタイムで社会人だった人なら新聞紙上で既知のことだろうが、MUFGが所与もしくは三和または東海のお膝元だった人にはその体たらくに呆れつつ寂しくなるだろう。都市銀行があるという矜持にたいして。

  • cookle さん

    今さら知りたいメガバンクの統合話。当時は新聞記事などで見ていた程度だったけど、現場ではやっぱりいろいろやり取りがあって大変だったのがよくわかりました。

  • たかくら さん

    学生の頃に読んだものの再読。 東京三菱とUFJHD、そして三井住友の状況が分かり易い。 スーパーメガバンク誕生の舞台裏を知れる著書として、貴重な一冊だと思う。 当時はまだ学生でしたが、この瞬間を生きていて、この歴史を見たことはとても良かったと思った。今後このような大きな再編は無いのかと思うと少し寂しいような気もする。 金融業界、最大で最高のノンフィクションだと思う。

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