平和研究と憲法 平和研究 第50号

日本平和学会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784657180162
ISBN 10 : 4657180169
フォーマット
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
171p;21

内容詳細

9条があるゆえに、戦後日本において平和問題は憲法問題となった。いま改めて平和研究の視点から憲法を根源的に考察する。

目次 : 巻頭言(平和研究は憲法をどのようにとらえるか)/ 依頼論文(核なき世界への道―量子力学と西田哲学が指し示す未来/ 憲法と核・原子力/ 平和主義と日本国憲法24条―なぜ、「家族保護」論は、「平和主義」に敵対するのか?/ 憲法理念からのネイション意識の再構築)/ 投稿論文(「境界を越える」思想―震災後の知と平和学の役割/ フィリピン市民社会勢力の地方政治権力獲得/ 移行期における立憲主義と正義―南アフリカとネパールのTRC法に対する立憲的正統性の評価の比較)/ 書評(自衛隊という名の「軍隊」をどうするのか―水島朝穂『平和の憲法政策論』日本評論社、2017年7月/ 9条平和主義はアジアで何ができて、また、何をしなければならないのか―李京柱『アジアの中の日本国憲法―日韓関係と改憲論』勁草書房、2017年7月)

(「BOOK」データベースより)

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