人間と社会のうごきをとらえるフィールドワーク入門

新原道信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784623093762
ISBN 10 : 462309376X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
303p;21

内容詳細

フィールドワークにはどんな魅力があるのか。書庫からストリートに出、さらには海外にも足を運んだ実際のフィールドワークを基に、その具体的な進め方や手法を学ぶ。身近な目標となる学生の体験も収録。

目次 : フィールドワークとは何か―地球の裏側へ/足元へのはるかな旅から/ 第1部 いくつものフィールドワークの道(民俗学者・宮本常一の足跡をたどる旅から―あるく・みる・きく、そして記録する/ 環境、公害というフィールドから―書庫を介して外へ出る/ 新宿・大久保の路地と小さな祭りから―フィールドを往還する/ マニラのボクシング・キャンプから―“関係史”として社会をとらえる/ 中国の国境地域を生きるムスリムから―意味世界のなかにあって観察し記述する ほか)/ 第2部 旅/フィールドワークする学生たち(解説 旅/フィールドワークする学生たち―フィールドワークの作品が生まれる場を“ともに”する/ 都営「立川団地」でのかかわりから―プロジェクト型のフィールドワークをともに“つくる”/ クアラルンプールでのヨガ実践から―「予想外の事実」を“ふりかえる”/ 昭島市「八清住宅」と小河内ダムをつなぐ「歴史」から―「来し方」より資料と場所を“よむ”)/ こだわり、出会い、すくいとり、うごいていく―人間と社会のうごきをとらえるフィールドワークへ

【著者紹介】
新原道信 : 1990年一橋大学大学院社会学研究科博士課程退学。現在、中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Go Extreme さん

    フィールドワークとは何か―地球の裏側へ/足元へのはるかな旅から いくつものフィールドワークの道: 民俗学者・宮本常一の足跡をたどる旅から 環境,公害というフィールドから 新宿・大久保の路地と小さな祭りから ニューヨーク・ハーレムのストリートから 旅/フィールドワークする学生たち 都営「立川団地」でのかかわりから クアラルンプールでのヨガ実践から 昭島市「八清住宅」と小河内ダムをつなぐ「歴史」から こだわり,出会い,すくいとり,うごいていく―人間と社会のうごきをとらえるフィールドワークへ

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