世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?実践編

戸塚隆将

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784023312654
ISBN 10 : 4023312657
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
追加情報
:
205p;19

内容詳細

「基本」は、知っているだけでは価値はありません。継続的に実践できてこそ成果に結びつくものそれこそが「基本」の定義です。エリートたちの実践法を明らかにします!

目次 : 1 自信の「芽」を自分で育てる/ 2 日々の積み重ねで自信に肉付けする/ 3 小さなリーダーシップを積み重ねる/ 4 チーム成果を最重視する/ 5 目標の「背骨」を鍛える/ 6 他人と競わず「自分」と競う

【著者紹介】
戸塚隆将 : 1974年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックスにて、日米欧アジア企業のM&A(事業譲渡)アドバイザリー業務に5年間従事。その後、ハーバード経営大学院(HBS)にてMBA取得後、マッキンゼー&カンパニーに転じ、多国籍企業の戦略立案、組織改革、事業譲渡、事業提携等の戦略コンサルティング業務に従事。2007年、シーネクスト・パートナーズ株式会社を設立し、代表取締役に就任。同社にて企業のグローバル事業開発およびグローバル人材開発を支援する他、HBSのケーススタディ教材を活用した短期集中型実践ビジネス英語プログラム「CLUB900」を開発・運営する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 1.3manen さん

    前作と同様の構成なので、やはりスラスラ読める構成。ノートに書き出す際の注意点:@成果、誇れる部分から書く、A短期・中期・長期のタイムフレームに分けて書く、B改善点や課題は書き出したあとに必ず優先順位をつける(31頁)。ネガを排除していく。自分ならどうするか? と自問する癖をつける(94頁)。私が経営者なら、僕が総理大臣なら、とか。社員の幸せが第一です(かんてんぱぱ)。少なくとも安保法制などもってのほか。そして、原発輸出に再稼働ももってのほかだ。読書は内容と自分を照らし合わせて咀嚼する(114頁)。

  • おの さん

    「世界のエリート」というフレーズにホイホイされたが、本当に基本であった。ある程度の場所にいる人なら既にやっているであろう。もっと捻りがあるかと思った。「リーダーとは率先して行動できる人」というフレーズは明日から使おう。本当にこれなんだが、口だけ野郎がリーダーになっていることもしばしばあるのはなんでなんですかね。

  • けぴ さん

    P202 エリートとは、努力によって、成果を生み、結果、選ばれし存在となった人たち。と述べられている。持続性のある努力ができる人、と言っても良いのでしょう。またP121を読むとエリートは「リーダーシップ」があるのは無論ですが目的に向かって「チームプレー」ができることの大切さも説いています。この手の本では自慢話にならない良書でした。

  • yamaaki さん

    ★★★★☆ 前作は残念な評価としてしまったものの、一転して続編となる実践編は予想外に良かった。リーダーに関する著者の考え方が明確で為になるものでした。それだけてもこの本のかちがあると思う。ぜひ活かしていきたい。

  • Nyan さん

    基本編を読まずに実践編から読んだけれど、「自分が自分をよく知ること」「競争相手は自分」など他人と比較しがちな今の私に刺激を与えてくれる言葉が多くあり、良かった。「自分だったらどうするか?どうして?どうやって?」と考えて過ごしたいな。

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戸塚隆将

1974年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。ゴールドマン・サックス勤務後、ハーバード経営大学院(HBS)でMBA取得。マッキンゼー&カンパニーを経て、2007年、ベリタス株式会社を設立、代表取締役に就任。同社にてプロフェッショナル英語習得プログラム「ベリタスイングリッシュ」を運営(本データはこ

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