転換の時代を生き抜く 投資の教科書

後藤達也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784296001538
ISBN 10 : 4296001531
フォーマット
出版社
発行年月
2024年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
336p;19

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読書メーターレビュー

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  • チーママ さん

    投資について日頃疑問に思っていることをわかりやすく丁寧に解説してもらえてスッキリした。投資に関する私の知識は5年前のFP受験時がピーク。その頃学んだ金融の知識は日に日に薄れ、久しぶりに当時のテキストを取り出してみたら、随分忘れていることに気づいて愕然とした。「投資は資産形成だけでなく教養になる」とは後藤氏。投資を通じて得られるものがたくさんあることを教えられた。今日は日経平均株価がバブル期以来の最高値を更新したという記念の日。見切り発車で新NISAを始めた私だが、これを機に投資への理解をもっと深めたい。

  • けぴ さん

    WBS金曜日に出演しており誠実さが光る著者。「投資は資産形成だけでなく、教養になる」をキーワードとした一冊。本当に理解している人の話はポイントが明確で読んでいて飽きない。物価の上昇の仕組みや円安となる理由などを分かりやすく解説。その上で投資について語る。2024年からつみたてNISAの税制優遇枠が年40万から360万になっており、購入手数料が安く信託報酬が0.1%程度のもので投資信託を買って行くのがおすすめのようです。

  • Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】 さん

    経済番組などのコメンテーターとしてもご活躍の後藤達也氏。日本経済新聞社の元記者らしく、偏りのない中立的な立場で、具体例を示しながらわかりやすく、難しい投資の世界を紹介してくれる。したがって、どうすれば儲かるかというタイプの本ではない。だからこそ、これから投資を考えている人にはとてもオススメできる本だと思った。「投資は資産形成だけでなく教養になる」というのは本当にその通りだと思う。個人的には第2章の「株・会社・決算」がとてもわかりやすかった。

  • ふくとみん さん

    ですます体で丁寧に書かれている。わかりやすい説明。日経新聞記者だった時に鍛えられたのか。またしばらくしてぱらぱらめくってみたい。

  • やっさん さん

    投資ビギナー(未経験者)向けに、投資の意義を説いているかと思ったら意外と本格的な説明もあったりして、意外に敷居は低いけど奥行きが長い「ウナギの寝床」のような本ですね。内容も分かりやすい。日本株の投資金額の7割は外国人になっているのか。へぇ〜。世界中の物価上昇の2%は、経済学者が理論的に決めたものではないと。へぇ〜。経済学者が決めたからなんだ、という気もしなくもないけど。各国の中央銀行がいろいろやって、2%に収斂していったということらしい。投資と関係ないや(笑)また読もう。

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